スキャルピングにおすすめの国内FX会社・口座を徹底比較!

スキャルピングとは、数秒〜数分の短い時間で売買を行い、少額の利益を積み重ねていく取引手法です。
新規取引から決済までが早く、ポジションを保有する時間が短いため、急激な為替変動のリスクが低い取引手法として人気があります。

 

素早い注文操作や判断が必要になるスキャルピングにおいては、FX会社の選択が勝敗を分けることもあります。
こちらのページでは、スキャルピングにおすすめのFX会社について比較解説していきます。

 

スキャルピングにおすすめの
FX会社を先に見る ▽

 

スキャルピングにおすすめのFX会社を選ぶ5つのポイント

スキャルピングで稼ぐためには、スキャルピングに最適なFX会社やFX口座を選択することが大切です。
スキャルピングにおすすめのFX会社とは、以下の5つの条件を満たしているFX会社です。

 

スプレッドが狭い

スキャルピングは薄い利益を狙った取引を何度も繰り返し、少額の利益を積み重ねていくトレード手法です。
取引回数が多くなりがちなスキャルピングで稼ぐためには、実質的な取引手数料のスプレッドをできる限り低く抑えることがポイントとなります。
僅かな為替変動でも利益を得られるよう、スプレッドができるだけ狭いFX会社を選ぶことをおすすめします。

 

 

約定力と約定スピード

約定力とは、狙った価格で誤差なく約定させる力のことを言います。為替レートは常に変動していて、クリック注文したレートと約定したレートでズレ(スリッページ)が生じることがあります。

 

約定スピードとは、注文ボタンをクリックしてから実際にFX会社のシステムで約定が成立するまでの早さのことです。インターネットを介して取引を行うFXでは、ボタンをクリックしてから約定するまでの間に、通信による物理的な時間差が必ず生じます。

 

約定スピードが遅いFX会社では、レートを確認して発注ボタンをクリックしたとしても、約定成立までの間に為替レートが変動する可能性が高くなります。
小さな値幅で利益を狙うスキャルピングでは、確実に狙ったレートで約定させる約定力や約定スピードが必要になります。

 

 

スピード注文機能の有無

 

ヒロセ通商のクイック注文

 

スキャルピングの中でも数秒でエントリーから決済までを完了させる「秒スキャ」では、素早い判断や注文操作が求められます。
ワンクリックで発注できるスピード注文、新規エントリーと同時に決済も自動で発注される「決済同時発注」は必ず欲しい機能です。

 

「決済同時発注」とは、新規注文が約定すると同時に利確と損切りの決済注文が有効になる注文方法です。
あらかじめ利食い幅と損切り幅を設定しておくことで、新規約定と同時に設定した値幅の決済注文が有効になります。

 

毎回値幅を選択する必要がないので、スピードを求められるスキャルピングにはおすすめの注文機能です。

 

 

リアルタイムのニュース配信

小さな値幅を狙って利益を積み重ねるスキャルピングでは、スプレッドが大きく広がるような突発的な為替相場での取引は避けたいものです。

 

為替相場は要人の爆弾発言や自然災害により、大きく乱れることがあります。そのような相場ではスプレッドが広がって余分なコストがかかることがあるため、スキャルピングを行うには適していません。

 

突発的なニュースにも瞬時に対応できるように、リアルタイムでニュース配信されるFX会社を選ぶことをおすすめします。

 

 

スキャルピングは公認?口座凍結されないかをチェック

スキャルピングはFX会社のサーバーに大きな負荷をかけることなどを理由に、FX会社によっては禁止されています。

 

スキャルピングが禁止されているFX会社でスキャルピングを行うと、規約違反となり口座凍結や強制解約となる可能性があります。

 

口座凍結を気に掛けながらスキャルピングを行うと、取引結果に支障をきたす可能性も否定できません。

 

スキャルピングの中でも超短期取引の秒スキャルピングを行うのであれば、スキャルピング可能な「スキャルピング公認FX会社」を選択することをおすすめします。

スキャルピングにおすすめの国内FX会社5選

上記のFX会社の選び方をもとに、スキャルピングにおすすめのFX会社をご紹介します。

 

ヒロセ通商

 

ヒロセ通商公式サイト

 

おすすめポイント
  • スキャルピング公認!
  • 種類豊富な高機能取引ツール
  • 約定力が強いFX会社
  • 取引量に応じてキャッシュバック
  • オリコン顧客満足度ランキング第1位

 

ヒロセ通商サービス概要
米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円
0.2銭 0.4銭 1.0銭 0.6銭
手数料 取引単位 通貨ペア キャンペーン
無料 1,000通貨 50通貨 口座開設で最大5万円キャッシュバック

※スプレッドは原則固定・例外あり(ユーロ円は除く)


ヒロセ通商の約定スピードは最速で0.001秒。(※平均0.003〜0.005秒)他のFX会社と比較して約定スピードが非常に早く、スリッページが起こりにくいためスキャルピングにおすすめです。

 

同じく約定スピードが早いことで評判のFX会社にはOANDA JAPANがありますが、OANDA JAPANの約定スピードは最速0.005秒となっており、ヒロセ通商はさらに早い約定スピードを提供しています。

 

矢野経済研究所が行った約定力テストでも、ヒロセ通商は1400回のテストで約定拒否0回と、高い約定率を示しています。

 

取引ツールやチャートの評価も高く、多彩な注文方法が利用できるので、少ない手数で様々な戦略の注文を繰り出すことができます。

 

また、チャートには10秒足を搭載。秒足チャートが使えるFX会社は希少で、スキャルピングにもおすすめです。

 

iPad専用アプリやスマホアプリもスキャルピングに最適の仕様となっているので、様々なデバイスでスキャルピングを行うことができます。

 

ヒロセ通商はキャッシュバックや食品プレゼントキャンペーンが豊富なので、スキャルピングのように取引回数が多いトレーダーは恩恵を受けやすいのもおすすめのポイントとなっています。

 

スピード注文 決済同時発注 全決済
テクニカル 描画ツール 足種
30種類 8種類 15種類

 

 

 

 

JFX

 

JFX公式サイト

 

おすすめポイント
  • スキャルピング歓迎のFX会社
  • 約定力が強いFX会社
  • 取引量に応じてキャッシュバック
  • MT4が使えるFX会社
  • 現役スキャルパー社長が売買方針公開

 

JFXサービス概要
米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円
0.2銭 0.4銭 1.0銭 0.6銭
手数料 取引単位 通貨ペア キャンペーン
無料 1,000通貨 26通貨 口座開設で最大10万円キャッシュバック

※スプレッドは原則固定・例外あり(ユーロ円を除く)


JFXはスキャルピングのためのFX口座と言われるほど、スキャルピングがしやすい環境を整えることに力を入れているFX会社です。
短時間でのスキャルピングや連打注文も公認していて、一日の取引量の制限もありません。

 

スキャルピングによる取引制限や警告、口座凍結が気になる方は、JFXであれば思い切りスキャルピングができるのでおすすめです。

 

約定スピードはヒロセ通商と同等の最速0.001秒。(※平均0.005秒)約定力が強くスリッページが少ないFX会社なのでスキャルピングに最適です。

 

スキャルピングを応援しているFX会社だけあって、取引ツールもスキャルピングを意識して構築されています。

 

PC取引ツールのチャートやポジション評価損益は0.2秒間隔(変更可)でリアルタイム更新。チャート値動きや損益を常に確認しながらスキャルピング取引が可能です。

 

細かい注文設定も、あらかじめ以下のようなオプション設定画面で選択しておけるので、少ないボタンクリックで思い通りの注文ができるおすすめの取引ツールです。

 

JFXのPC取引ツール

 

さらに、JFXではMT4が利用できるのが他社と比較しておすすめのポイントとなっています。

 

MT4とは、ロシアで開発された高機能取引ツールで、FX上級者を中心に世界中で高い人気を誇る取引ツールです。

 

JFXのMT4は取引はできないチャート分析専用ツールですが、JFXのクイック注文画面と組み合わせることで、高度なテクニカル分析と素早い注文操作が実現できます。

 

スピード注文 決済同時発注 全決済
テクニカル 描画ツール 足種
22種類 6種類 15種類

※上記はMATRIX TRADER 新Java版のスペックです。

 

 

 

 

GMOクリック証券

 

GMOクリック証券公式サイト

 

おすすめポイント
  • 年間取引高が世界第1位
  • 38種類のテクニカル指標
  • 評価の高い24時間サポート
  • 高機能スマホアプリ

※ファイナンス・マグネイト社調べ2020年1月〜2020年12月

 

GMOクリック証券サービス概要
米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円
0.2銭 0.5銭 1.0銭 0.7銭
手数料 取引単位 通貨ペア 特典
無料 1万通貨 20通貨 口座開設で最大3万円キャッシュバック

※スプレッドは原則固定(例外あり)


GMOクリック証券はスキャルピングを公認しているFX会社ではありませんが、スプレッド×約定力×高機能ツールの3点を高いレベルで提供していることから、多くのトレーダーがスキャルピングを行っています。

 

チャートツールには38種類のテクニカル指標と25種類の描画ツールを搭載。
足種も18種類から選択できるので、テクニカル分析しやすい最適の足種を選択することができます。

 

また、スマホアプリもスキャルピングに最適な仕様となっていて、チャートを見ながらスピーディーな注文を出しやすいゲームコントローラーのようなデザインが人気を集めています。

 

GMOクリック証券のアプリのクイック注文画面

 

GMOクリック証券は、FX取引高世界第1位を獲得しているFX会社です。(ファイナンス・マグネイト社調べ2020年1月〜2020年12月)

 

FX初心者からプロの為替トレーダーまで、スキャルピングに限らず幅広い取引スタイルにおすすめのFX会社です。

 

GMOインターネットのグループ会社という強みを活かして、強靭なサーバーと安定したシステムが提供されており、安心できるFX会社をお探しの方にもおすすめです。

 

またコールセンターは、外部調査機関「HDI JAPAN」による格付け調査において、最高評価となる三ツ星を獲得しています。
対応が丁寧な点もGMOクリック証券が選ばれる理由の一つです。

 

スピード注文 決済同時発注 全決済
テクニカル 描画ツール 足種
38種類 25種類 18種類

 

 

 

 

LIGHT FX

 

LIGHT FX公式サイト

 

おすすめポイント
  • スキャルピング初心者向き
  • 直感的に操作しやすいツール
  • 約定率99.9%
  • スワップポイントが高い

 

LIGHT FXサービス概要
米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円
0.2銭 0.4銭 0.9銭 0.6銭
手数料 取引単位 通貨ペア キャンペーン
無料 1,000通貨 29通貨 口座開設で最大5万円キャッシュバック

※スプレッドは原則固定(例外あり)


スキャルピングにおすすめのFX会社は、取引ツールが高機能で複雑なものが多くなりがちです。
FX経験が浅い方やスキャルピングが初めての方、パソコン操作が苦手な方であればLIGHT FXがおすすめです。

 

LIGHT FXの取引ツールはシンプルで直感的に操作しやすく、分かりやすいのでスキャルピング初心者の方におすすめです。

 

コールセンターは24時間営業しているので、取引ツールの操作やトラブルにも常時対応していて、初心者でも安心できるFX会社です。

 

業界最狭水準スプレッド×約定率99.9%と、スキャルピングに必要なスペックも整っています。
スプレッドの縮小キャンペーンが開催されることも多く、キャンペーンが始まるとさらに低コストでスキャルピングができるので、持っておいて損はないFX口座です。

 

ただし、ヒロセ通商やJFXのようにスキャルピングを公認しているFX会社ではないので、秒スキャのような超高速スキャルピングにはおすすめしません。
数十秒〜数分で決済するような通常のスキャルピングであれば十分に可能なFX会社です。

 

スピード注文 決済同時発注 全決済
テクニカル 描画ツール 足種
20種類 15種類 12種類

 

 

 

 

FXプライムbyGMO

 

FXプライムbyGMO公式サイト

 

おすすめポイント
  • スキャルピング公認!
  • 約定力が強いFX会社
  • 毎週開催のオンラインセミナー
  • 54種類のテクニカル指標
  • 発注後待ち時間なし!ハイスピード注文

 

FXプライムbyGMOサービス概要
米ドル円 ユーロ円 ポンド円 豪ドル円
0.3銭 0.6銭 1.1銭 0.9銭
手数料 取引単位 通貨ペア キャンペーン
無料 1,000通貨 20通貨 口座開設で最大50.5万円キャッシュバック


他のFX会社と比較してスプレッドは若干広くなりますが、口座開設者の多くがスキャルピングを行なっているFX会社です。

 

約定力や約定スピードを強みとしており、多くのスキャルピングトレーダーに選ばれているFX会社として知られています。

 

これまでスリッページや約定拒否でフラストレーションを感じる機会が多かった方は、FXプライムbyGMOの約定力を試してみることをおすすめします。

 

ただし、FXプライムbyGMOでは1万通貨未満の取引には手数料が発生します。
米ドル円を1,000通貨単位トレードする場合であれば、片道あたり30円の手数料がかかります。

 

最少取引単位は1,000通貨単位となっていますが、手数料を考えると1万通貨単位以上でのスキャルピングをおすすめします。

 

一方で、テクニカル指標は54種類、描画ツールは27種類を搭載。チャートを複数枚起動することも可能で、高度なテクニカル分析におすすめのFX会社です。

 

また、為替アナリストやプロのFXトレーダーによるセミナー・レポート配信に定評のあるFX会社でもあるので、情報収集用に口座開設しておくのも良いでしょう。

 

オンラインセミナーではチャットでリアルタイムに質問ができるので、スキャルピングのスキルアップを目指すのにもおすすめのFX会社です。

 

スピード注文 決済同時発注 全決済
テクニカル 描画ツール 足種
54種類 27種類 13種類

 

 

 

スキャルピング禁止のFX会社に注意!

スキャルピングに最適の取引環境でありながら、スキャルピングを規約や約款で禁止・制限しているFX会社もあるので注意が必要です。

 

スキャルピングの定義ははっきりとは決まっていないため、どの程度短い時間で取引を繰り返すと規約違反となるのかは明確ではありません。

 

しかし、以下のFX会社ではスキャルピングのような超短期売買を禁止行為や注意事項としており、スキャルピングの内容によっては口座凍結や取引制限などの措置を取られる可能性があります。

 

DMM FX

約款の第7条 禁止事項に「短時間での注文を繰り返し行う行為」と記載があります。
DMM FXでスキャルピングのような取引を行った場合には、口座凍結となる可能性があります。

 

SBI FXトレード

「外国為替証拠金取引の契約締結前交付書面」には、注文発注時の注意事項として以下の記載があります。

以下の注文を検知した場合、一時的に取引条件の変更、又は制限を加えさせていただいております。

「短時間に、頻繁に行われる注文及び取引であって、他のお客様又は当社のシステムもしくはカバー取引等に著しい悪影響を及ぼすと認められる注文。」

 

DMM FXとSBI FXトレード以外のFX会社でも、自動売買ツールなどを使って通常の取引では不可能な頻度の取引を行うなどした場合には、口座凍結や取引制限などの措置が取られる可能性があります。

 

スキャルピングを明確に禁止していないFX会社でも、FX会社のシステムに大きな負担をかけるほどの取引を行った場合には、口座凍結となる可能性があります。

 

スキャルピングでも特に短時間で頻繁に取引を行うようであれば、ヒロセ通商やJFXのようにスキャルピングを公認しているFX会社を利用することをおすすめします。

 

 

スキャルピングにおすすめの通貨ペア

スキャルピングで稼ぐためには、どの通貨ペアを取引するのかも重要なポイントとなります。
スキャルピングにおすすめの通貨ペアは、以下の2点を満たしている通貨ペアです。

 

  • スプレッドが狭い
  • 流動性が高い

 

流動性が高い通貨ペアとは、市場参加者が多い通貨ペア、つまり取引する人が多い通貨ペアとなります。
流動性が高い通貨ペアはスプレッドが広がりにくく、安定した取引がしやすいのでスキャルピングにおすすめです。

 

反対に、流動性が低い通貨ペアは市場参加者が少ないことから、瞬間的に希望価格で売買できない可能性があります。
スプレッドが不安定に広がることも考えられるため、流動性の低い通貨ペアはスキャルピングにはおすすめできません。

 

なお、スプレッドが狭く流動性が高い通貨ペアには、米ドル円やユーロドルがあります。

 

 

スキャルピングにおすすめの時間帯

スキャルピングで稼ぐためには、どの時間帯で取引をするのかも重要です。
各時間帯の特徴を理解した上で、どの時間帯にどの通貨ペアでスキャルピングを行うのかを決めるようにしましょう。

 

9時〜15時

日本時間の午前9時〜15時は東京市場の時間帯で、レンジ相場となりやすい時間帯です。

 

欧米時間と比較して価格変動が激しくはないので、リスクを抑えたスキャルピング取引に適しています。

 

スキャルピングでコツコツ少額利益を積み重ねるにはおすすめの時間帯と言えます。

 

16時頃になると欧州勢が取引に参加し始めて、取引が徐々に活発になり、相場の流れが変わる可能性もあるので注意が必要です。

 

 

20時〜翌1時

20時〜翌1時にかけては、ロンドン市場やニューヨーク市場が中心となる時間帯です。

 

ボラティリティ(価格の変動幅)が高くなるので、スキャルピングである程度大きな利益を狙いたい方にはおすすめです。
ただし、その分大きな損失を被るリスクもあるので、スキャルピング初心者の方は注意が必要です。

 

また、重要経済指標が発表される時間帯でもあるので、突発的な価格変動を避けるために、どの時間にどのような経済指標が発表されるのか、事前に確認しておくことをおすすめします。
特に、毎月第1金曜日に発表される米国雇用統計は、発表直後にレートが急騰急落することもあります。

 

21時頃からはロンドン市場とニューヨーク市場が重なるので、1日のうちで最も取引が活発になる時間帯になります。

 

FXの取引時間帯と海外市場

 

 

スキャルピングに適さない時間は?

短時間で新規エントリーから決済までを終えるスキャルピングでは、ある程度の価格変動がある時間帯に取引をするのがおすすめです。

 

レートの動きが穏やかになる日本時間の早朝は、スキャルピングにはおすすめできない時間帯です。

 

早朝は市場参加者が少なく流動性が低くなるため、スプレッドが通常よりも広がる傾向にもあります。

 

スプレッドが広がるとコストが余分にかかるため、小さな値幅で利益を狙うスキャルピングで稼ぐのは難しくなります。

 

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