サルでも分かるFX会社の正しい選び方

サルでも分かるFX会社の正しい選び方

FXで勝つためには、自分の運用スタイルにおいて最も有利なFX会社を選び抜くことが絶対条件とも言えます。
運用スタイルと合っていないFX口座を利用していると、全く同じ運用をしていても損を重ねていることになります。
FX会社を選ぶ上ではどのようなことをチェックすれば良いのか、以下に列挙してみました。


FXは会社によってレートが違う!

株の価格は証券取引所で決まるので、どこの証券会社で買ったとしても、タイミングが同じなら同じ価格になります。
これに対して、為替レートは各社がそれぞれ決めていますので、どのFX会社で取引するのかによってレートが変わってきます。
自社で独自に為替レートを決定していたり、各銀行の為替レートに合わせているところなど様々です。

外貨を購入する際のレートをAskレート、外貨を売却する際のレートをBidレートと言います。
AskレートとBidレートの差をスプレッドといい、それがFX会社の儲けとなっています。
為替レートはFX会社によって若干違うわけですが、スプレッドが小さければ小さい方が、ユーザにとっては有利なFX会社といえます。



各種手数料をチェック!

FX会社によっては、様々な手数料がかかるところもあります。
代表的な手数料としては、FX口座に入金したり、FX口座から指定の銀行口座に出金する際にかかる入出金手数料です。

銀行振込でしかか入金できないFX口座では、振込手数料がかかってしまいます。
クイック入金と呼ばれる入金方法を導入しているFX会社であれば、FX口座にお金を入金するのに手数料は一切かかりません。

クイック入金とは、FX会社が提携している金融機関で入金手続きをとれば、FX口座に即座に入金されるオンライン入金方法です。
ほとんどのFX会社では、クイック入金にかかる手数料は無料となっています。

便利なFX会社になると、ほとんどの都市銀行とクイック入金の業務提携をしています。
反対にクイック入金サービスを提供していないFX会社だと、FX口座への入金に振込手数料がかかる上に、FX口座に残高が反映されるまでに時間がかかってしまいます。

クイック入金が使えないと手数料がかかるだけではなく、相場の絶好機を逃す可能性もあります。
また、一部のFX会社においては、外貨を売買する際に取引手数料を取るFX会社も存在します。

FX会社はスプレッドによる収益もあるので、売買に手数料を取るFX会社は良心的とは言えません。
手数料が無料のFX会社はたくさんあるので、それらの中から選ぶようにしましょう。



コールセンター

ある程度FXの経験値が高い人であればそれほど利用する機会は無いでしょうが、はじめてFXをされる方にとってはコールセンターは非常に心強いものです。

FX取引では素早い判断が必要となる時もありますから、メールのみの対応では不安が残ります。
優良なFX会社だと、24時間コールセンターが対応しているところもあります。



ウェブサイトやアプリの操作性


FXトレードアプリcymoの取引画面


FXトレーダーの中でもとりわけデイトレーダーとなってくると、1秒の操作の遅れが明暗を分けることにもなります。
チャンスを確実にものにするためにも、取引画面やアプリが使いやすいと感じるFX会社がおススメです。

1画面で為替レートを見ながら売買ができて、動作もある程度早いものがおすすめです。
FX会社によっては管理画面の動作が重く、好機を逃してしまうという声もあります。

口コミから3社程度にFX会社を絞り込んで、実際に使ってみて使いやすいと感じるFX会社を選ぶようにしましょう。



外国為替証拠金取引業者の登録を受けているか

金融商品取引法では、外国為替証拠金取引業者に対して、金融庁への登録を義務付けています。
FX会社の中には、金融庁から無認可のまま営業をしていたFX会社もあるそうです。

金融庁の許可が下りていないということは、セキュリティ面に不安がある可能性もあります。
FX会社を選ぶ際には、必ず外国為替証拠金取引業者の登録を受けているFX会社から選ぶようにしましょう。



会社の基盤はしっかりしているか

会社の財務内容、沿革、経営陣の顔ぶれなど、信頼できる会社かどうかを判断しましょう。
トラブル時には誠意ある対応を取れて、簡単には基盤が揺らぐことのない会社を選ぶことが大事です。

会社の経営状態の健全性を測る基準として、自己資本規制比率というものがあります。
自己資本規制比率とは、自己資本から固定的な資産を控除した「固定化されていない自己資本の額」を、発生しうる危険に対応する「リスク相当額」で除して算出する比率のことです。

分かりやすく言い換えるなら、そのFX会社がどの程度のリスクに耐え得ることができる自己資金を持っているかということになります。

自己資本規制比率は最低でも140%は必要で、100%を下回ると金融庁は証券会社に対して業務の停止命令を出すことができます。
目安としては、自己資本規制が250%を超えるFX会社の中から選ぶのが望ましいと言えます。



信託保全を行なっているか


FX会社の信託保全の仕組み


FX業者を選択する上で、信託保全は絶対条件だと考えるようにしましょう。
信託保全とは、ユーザが入金した金額に評価損益等を加味した金額を、会社の資金とは区分して管理することをいいます。

万がひとつ、FX業者が経営破綻した場合でも、ユーザの資産はFX業者の資産とは区分して保護されます。
FX業者が倒産したからといって、お金が返ってこないと言うような事はありません。
ユーザの資産はFX業者とは別に、信託先となる銀行が預かることになります。

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