FXプライムで口座開設する前に知っておくべき欠点とは?

FXプライム公式サイト

 

取引高世界一位のGMOクリック証券のグループ会社にあたるFXプライムですが、利用する前に知っておくべきデメリットがいくつかあります。
FXプライムのデメリットや欠点について、以下に解説していきます。

 

 

スプレッドが広い

 

FXプライムのスプレッド

 

FXプライムのデメリットとしてまず知っておきたいのが、他社と比較してスプレッドが広いことです。

 

例えばドル円の場合、FXプライムのスプレッドは0.6銭となっていますが、多くのFX会社では0.3銭で提供しています。

 

たった0.3銭の差なので大きな金額差にはなりませんが、1日に何十回と取引をするデイトレーダーであれば、無視できないデメリットでしょう。

 

 

 

1万通貨未満の取引に手数料がかかる

多くのFX会社では取引手数料は無料となっていますが、FXプライムでは1万通貨未満の取引の場合には手数料が発生します。

 

例えば米トル円を1,000通貨単位トレードする場合には、片道あたり30円の手数料がかかります。

 

新規と決済の両方で手数料が発生するので、1,000通貨単位の取引であれば30円×2=60円が手数料となります。

 

それほど大きな金額ではありませんが、少額取引でも手数料無料のFX会社はたくさんあるので、FXプライムには改善してもらいたいデメリットと言えます。

 

 

 

ロスカット手数料がかかる

ロスカットとは、保有しているポジションの含み損がある程度膨らんだ時点で、FX会社により強制的に決済される仕組みです。

 

多くのFX会社ではロスカットに手数料はかかりませんが、FXプライムでは1通貨単位あたり5銭の手数料が発生します。

 

例えば、ドル円1万通貨単位の買いポジションがロスカットされた場合であれば、ロスカット手数料は500円となります。

 

ロスカットは頻繁に発生するものではありませんが、これもFXプライムの欠点の一つと言えるでしょう。

 

ただし、プロのFXトレーダーはロスカットされるような取引はまず行いません。

 

ロスカットされているようではFXでは勝てないと言われるほどですから、ロスカットとは無縁の取引スタイルを確立することをおすすめします。

 

またそのような取引ができているようであれば、ロスカット手数料を考える必要はないでしょう。

 

 

 

問い合わせ時間

FXプライムでは、電話とメール、さらにAIによるチャットにて問い合わせを受け付けています。

 

メールとチャットは24時間体制ですが、電話サポートの受付時間は平日の9時〜17時まで、それ以外の時間は対応時間外となっています。

 

FX初心者のうちは、注文方法やチャート分析のやり方など、何かと利用することも多い電話サポートですが、FXプライムの電話サポートは少し利用しづらいのが弱点です。

 

 

 

未決済ポジションのスワップ引き出し不可

多くのFX会社では、保有中のポジションを決済する前であっても、発生したスワップポイントのみを受け取ることができます。

 

受け取ったスワップポイントは指定した金融機関に振り込むこともできますし、新たなポジションに再投資することもできます。

 

FXプライムに関しては、未決済ポジションのスワップだけを受け取ることはできないので、一旦決済してしまう必要があります。

 

高金利通貨を年単位で保有するなど、完全にスワップ狙いのポジションを持つのであれば、FXプライムではなくスワップのみ引き出し可能なFX会社を利用しましょう。

 

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FXプライムのメリットとは?

FXプライムには上記のような欠点がありますが、反対にFXプライムで口座をつくるメリットもあります。
FXプライムで口座開設する人はどのような点で選ぶのか、次はFXプライムの強みについて解説していきます。

 

 

 

業界最高クラスの高機能チャート

 

FXプライムのトレンド系チャート

 

FXプライムのオシレーター系チャート

 

多くのFX会社ではおおよそ20種類ほどのテクニカル指標を提供していますが、FXプライムのテクニカル指標は業界最多水準となる54種類です。

 

マルチタイムフレームやスーパーボリンジャーなど、人気の高いテクニカル指標も実装しています。

 

トレンド系、オシレータ系、どちらのテクニカル指標にもトレンドラインを引くことができるので、テクニカル分析派のトレーダーからは高い評価を獲得しています。

 

描画ツールは27種類利用できるので、高度なチャート分析も可能となっています。

 

FXプライムのチャート描画ツール

 

さらに、異なる通貨ペアやタイムスパンなど、複数のチャートを最大9分割で同時に表示することができます。

 

FX会社によってはPCのテクニカルチャートは充実しているけれどスマホは簡素…ということもありますが、FXプライムのテクニカルチャートはスマホアプリでも高機能です。

 

外出中や移動時間にもスマホでチャートチェックする方にはFXプライムがおすすめです。

 

 

 

初心者にやさしい「パッと見テクニカル」

 

FXプライムのパッと見テクニカル

 

FXプライムはチャート指標が非常に豊富ですが、中でも初心者に評判が良いのは「パッと見テクニカル」です。

 

FXプライムの「パッと見テクニカル」では、現在のチャートと形状が似ているものを過去12年分のチャートの中から探し出し、過去のチャートをもとに今後の動きを予測する機能です。

 

これからどのような値動きになるのかをシンプルにチャートで表示してくれるので、FXを始めたばかりの初心者でも簡単に使うことができます。

 

ただし、「パッと見テクニカル」は必ず当たるわけではないので、あくまでも参考程度に利用することをおすすめします。

 

 

 

GMOインターネットの強固なシステム

 

FXプライムのシステムセキュリティ

 

FXプライムは超大手IT企業GMOインターネットのグループ会社です。
システムの構築やセキュリティは専門分野であり、信頼と安心感があります。

 

地震などの災害やハッカーによる攻撃でサーバーがダウンすると、取引どころかログインすることもできなくなり、機会損失やリスク拡大に繋がります。

 

過去にサーバーダウンを経験したFX会社もいくつかありますから、有事に備えてシステムが強いFX口座を持っておくことも大切です。

 

なお、FXプライム株式会社では、システム運営や顧客情報管理など会社の全業務において国際規格の認証を取得しています。

 

 

 

豊富な情報提供と無料セミナー

 

FXプライムのセミナー

 

FXプライムでは、初心者から上級者まで様々なレベルに対応したセミナーを開催しています。

 

元大手銀行のチーフアナリストや大物FXトレーダーなど、たくさんの為替プロによるセミナーを受講できます。

 

個人投資家に人気のマーフィーこと柾木利彦さんや、高野やすのりさんのセミナーを受講できるのもFXプライムの強みです。

 

どのFX会社でもセミナーやレポートによる情報提供は行なっているものの、質や量に関してはFX会社によって差があります。

 

そのため、専業トレーダーの中には、情報収集のためだけにFX口座を開設する人もいます。

 

セミナーの質や豊富さから見て、FXプライムはおすすめのFX会社と言えます。

 

またオンラインセミナーでは、分からないことがあればチャットでリアルタイムに質問ができるのも評判のポイントです。

 

 

 

FXプライムの強みは約定力

約定力とは、トレーダーが注文を出した価格で約定する強さのことです。

 

相場が激しく乱高下している時間帯には、注文した価格から相場が動いて異なる価格で注文成立(スリッページ)してしまうことがあります。

 

また、相場が激しく動くことで注文が弾かれてしまい、約定拒否となることもあります。

 

民間の調査機関である矢野経済研究所は、2019年3月に「主要FX会社の約定率・スリッページ発生率調査」を実施しました。

 

当調査においてFXプライムの約定率は100%、スリッページ発生数0回と、調査対象6社の中で最も優秀な成績を残しています。

 

当調査においてFXプライムは毎年高い実績を残していますし、矢野経済研究所は中立な機関であり信頼できるデータと言えます。

 

 

 

スキャルピング公認のFX会社

スキャルピングとは、数十秒単位で売買を繰り返して、少額の為替差益を積み重ねていく投資手法のことを言います。

 

短時間に何度も売買を繰り返すスキャルピングでは、FX会社のサーバーに大きな負荷をかけます。

 

よほど処理能力が優れたシステムを構築できていないと、短時間に出される膨大な注文を正常に処理することができなくなってしまいます。

 

従って多くのFX会社ではスキャルピングを禁止していますが、FXプライムは数少ないスキャルピング公認のFX会社となっています。

 

スキャルピングを公式に許可できるということは、FXプライムのシステムが強固であることの裏付けでもあります。

 

さらに、FXプライムでは一日の取引量に制限がないので、スキャルピングに最適のFX口座と言えるでしょう。

 

FXプライム公式サイトはこちら

 

 

 

FXプライムのスプレッドとスワップ

FX口座をどこで開設するのかを選ぶ時には、スプレッドとスワップは重要なポイントとなります。

 

短期間のトレードであればスプレッドは収益に大きく影響してきますし、長期間のトレードならスワップはもちろん重要です。

 

以下の表は、FXプライムのスプレッドとスワップ、及び16社中に占めるFXプライムの順位を示したものになります。

 

調査対象のFX会社は、メジャーなFX会社と評判が良いFX会社を網羅して、以下の16社としました。

 

  • SBI FX
  • DMM FX
  • みんなのFX
  • YJFX!
  • ヒロセ通商
  • 楽天FX
  • FXプライム
  • JFX
  • 外為どっとコム
  • マネーパートナーズ
  • GMOクリック証券
  • 外為オンライン
  • セントラル短資FX
  • 外為ジャパン
  • ライブスター証券
  • FXブロードネット

 

通貨ペア スプレッド スワップポイント

米ドル日本円

米ドル円

0.6銭

(14位)

75円

(5位)

ユーロ日本円

ユーロ円

0.9銭

(14位)

-18円

(13位)

ポンド円

ポンド円

1.8銭

(14位)

30円

(8位)

豪米ドル円

豪ドル円

1.3銭

(14位)

25円

(15位)

ユーロ米ドル

ユーロドル

0.6pips

(14位)

-92円

(4位)

ランド円

ランド円

3.0銭

(13位)

150円

(1位)

トルコリラ日本円

トルコリラ円

4.8銭

(7位)

80円

(9位)

メキシコペソ円

メキシコペソ円

1.9銭

(7位)

120円

(3位)

※平均順位の100分の1の位は切り捨て
※スワップポイントは3月の任意の日付けの付与分で比較しています

 

FXプライムのデメリットでも示したように、スプレッドは全体的に広くなっています。

 

スキャルピングやデイトレードで毎日何十回と取引をするのであれば、それなりに手数料がかかることになります。

 

しかしながら、FXプライムは約定力の強さを売りにしているFX会社であり、約定力を評価して利用している専業トレーダーはたくさんいます。

 

約定力が弱いFX会社で取引をしていると、注文を出した瞬間に価格が変動してしまい、意図していない不利な価格で約定するようなことが頻繁に起こります。

 

そのため、スプレッドが狭いよりも約定力が強いFX会社を利用する方が、相場が激しく動くような時間帯においては手数料が安く済むことになります。

 

各FX会社のスプレッド(手数料)を比較する上では、各FX会社のホームページで公開されている固定スプレッドだけでなく、以下の2点も必ずチェックしておきましょう。

 

  • スプレッドが広がる確率
  • 約定力

 

スプレッドは提示された数値よりも広がることがあります。

 

重要な経済指標が発表されたタイミングは為替相場が大きく乱れ、結果としてスプレッドが通常よりも広くなります。

 

ホームページ上では狭いスプレッドを謳っていても、頻繁にスプレッドが大きく広がるFX会社では手数料が余分にかかります。

 

ホームページ上の固定スプレッドだけではなく、スプレッドの安定感を加味してFX会社を選択しましょう。

 

FX会社の手数料を比較する上では、提示スプレッド+乖離する確率+約定力の3点を比較することが大切です。

 

 

 

FXプライムの会社概要

FXプライム株式会社の設立は2003年、当時は伊藤忠商事の子会社でした。

 

その後、2012年の株式公開買い付けにより、GMOインターネット株式会社のグループ会社となりました。

 

GMOインターネットグループには106社ありますが、そのうちの9社は上場企業となっていて、FXプライム株式会社も2008年ジャスダックに上場しています。

 

超大手IT企業が運営しているだけあって、システムの強さは安心です。

 

口座数 192,323 (2019.4時点)
通貨ペア 20通貨ペア
最低取引通貨単位 1,000通貨単位
ロスカット 時価評価総額が使用中保証金の80%未満の場合
クイック入金 11行
決済前のスワップ引出し ×
シストレ
スキャルピング
デモトレード
信託保全
自己資本規制比率 634.3%

 

 

FXプライムの総評

FXプライムは業界最多水準の高機能チャートと情報提供力により、口座開設しておく価値のあるFX会社と言えます。

 

一方で手数料やスプレッドが高いことを考えると、FXプライム一本ではなく、複数の口座の内の一つとして利用することをおすすめします。

 

FXで勝つためには、用途に応じて複数のFX口座を上手に使い分けることが重要になります。

 

短期売買用と長期売買用、情報収集用と言ったように、複数のFX口座の特徴を上手く活かしましょう。

 

 

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