上田ハーローFXで口座開設する前に知っておくべき欠点とは?

上田ハーローFX公式サイト

 

大正時代からおよそ100年の歴史を持つ上田ハーロー株式会社は、超老舗とも言えるFX会社です。

 

長く日本の外為市場を支えてきた上田ハーローではありますが、上田ハーローFXは利用しないというトレーダーもたくさんいます。

 

上田ハーローFXを利用しないトレーダーはなぜそう判断するのか、上田ハーローFXのデメリットについて以下に解説していきます。

 

 

広がりやすいスプレッド

スプレッドはFX取引をする上で実質的な手数料となりますが、上田ハーローFXのスプレッドは他社と比較して不利な条件となっています。

 

原則固定のスプレッドは業界最安値のFX会社と比較しておよそ3〜4倍、さらに時間帯によってはスプレッドが広がりやすいという口コミが多く見られます。

 

また、深夜3時〜午前9時までは固定スプレッドではなく、常にスプレッド幅が変化する変動制を採用しています。

 

取引するタイミングによっては余分な手数料がかかることにもなるので注意が必要です。

 

 

 

システム強度に対する不安要素

 

FX会社のシステムセキュリティ

 

FXは基本的にネット上で取引されることが多く、個人のFXトレーダーもインターネットを介して取引を行います。

 

そのため、ここ数年で口座開設者数を大きく伸ばしている人気のFX会社は、DMM.com証券GMOクリック証券のように、親会社が大手IT企業のFX会社です。

 

自然災害やサイバー攻撃、あるいはシステム不具合によりサーバーダウンを起こすと、取引機会を逃して損失につながることもあります。

 

過去にはいくつかのFX会社がサーバーダウンを起こし、顧客が大きな被害を受けた事例もあります。

 

上田ハーローFXは為替ブローカーですが、有事に備えてシステム構築の技術が高いIT系FX会社を選ぶ人も多くいます。

 

 

 

上田ハーロー FXのメリット

FXトレーダーの中には、上田ハーローFXをメイン口座として利用している方もいます。

 

上田ハーロー FXには、他のFX会社には無い強みや特徴があります。

 

続いて上田ハーローFXが他社よりも優れているメリットについて解説していきます。

 

 

上田ハーローは安心の短資会社

短資会社とは、金融機関同士の取引を仲介している会社です。

 

短資会社は金融市場に欠かすことのできない存在であるため、倒産リスクは極めて低いと考えられています。

 

とは言え、国内の全てのFX会社には信託保全が法律で義務付けられています。

 

信託保全とは、顧客から預かっている資産を、会社の資産とは別に信託会社に預けることを言います。

 

これにより、FX会社が倒産した場合であっても、顧客の資産は信託会社によって守られることになります。

 

国内の全てのFX会社は信託保全を行っています。

 

FX会社による信託保全

 

 

 

豊富なレポートとセミナーが魅力

上田ハーローFXでは、為替アナリストによるレポートの配信や、セミナーの開催を積極的に行っています。

 

セミナーは会場で行われるものだけでなく、オンラインのWEBセミナーもあるので地方の方にも受講しやすい環境が整っています。

 

ただし、上田ハーローFXのレポートやセミナーは口座保持者に限定されているわけではないので、上田ハーローFXで口座開設するメリットとまでは言えないところです。

 

 

 

海外旅行に便利な現受渡しサービス

「現受渡し げんうけわたし」とは預託金を外貨で受け取ることをいい、いわゆる両替を意味します。

 

上田ハーローFXの現受渡しにかかる手数料は1万通貨あたり1,000円と、銀行と比較して割安になります。

 

ただし、出金先の金融機関によっては、外貨送金手数料や外貨取扱手数料がかかる場合があります。

 

また、現受渡しを利用できるのは1,000通貨からとなっているので、米ドルであれば1,000ドルから両替可能ということになります。(香港ドルは1万通貨から)

 

ある程度まとまった外貨を必要とする機会が多い方であれば、上田ハーローFXの強みとなるでしょう。

 

 

 

上田ハーローFXのスプレッド

上田ハーローFXのスプレッドは、他のFX会社と比較して広い設定となっています。

 

また、スプレッドが固定されるのは午前9時から翌日午前3時まで、それ以外の時間帯は変動制のスプレッドとなっています。

 

さらに、上田ハーローFXのデメリットで解説した通り、経済指標発表時など相場の変動が激しい時間帯には、大きくスプレッドが広がる傾向にあります。

 

スプレッドに関しては他のFX会社と比べて不利な条件と言わざるをえません。

 

 

 

上田ハーローFXのスワップポイント

上田ハーローFXのスワップポイントは、全通貨ペアを通してそれほど悪い条件ではなく、通貨ペアによっては比較的高いスワップポイントが付与されているものもあります。

 

ただし注意しておきたいのは、売りから入る場合のマイナススワップが大きい点です。

 

上田ハーローFXは「買い」と「売り」のスワップ差が大きく、売りから入るとスワップの支払いが非常に大きくなることがあります。

 

また、通貨ペアによっては買スワップと売スワップの両方がマイナスになっていることもあるので、中長期で取引する方は注意が必要です。

 

反対にDMM FXのように、買スワップが+40円なら売スワップが-40円といったように、フェアな条件でスワップが設定されているFX会社もあります。

 

売りポジションを保有することが多いトレードスタイルであれば、他のFX会社を検討することをおすすめします。

 

 

 

上田ハーローFXの取引ツール

上田ハーローFXの取引ツールは少し特徴的な一面もあり、DMM FXやGMOクリック証券のようなIT系ネット証券の取引ツールと比較すると、使い勝手が悪いと感じる人もいます。

 

取引ツールはPC用とスマホ用の2種類があり、どちらもブラウザでアクセスするタイプとなっていて、パソコンにインストールするタイプの取引ツールはありません。

 

 

上田ハーローFX PC

 

上田ハーローFX PCの取引画面

 

Internet ExplorerやGoogle Chromeなどのブラウザを使って、ネット上で利用する取引ツールです。マルチデバイス対応となっていて、スマホやタブレット、Macでも利用可能です。

 

 

チェックマーク上田ハーローFX スマート1

 

チェックマーク上田ハーローFX スマート1の取引画面

 

スマートフォンやタブレット向けの取引ツールです。スマホアプリではなく、ブラウザタイプの取引ツールとなっているので、PCで操作することも可能です。

 

 

 

上田ハーローFXの口座開設の流れ

 

上田ハーローFX口座開設の流れ

 

STEP1

口座開設フォーム入力

上田ハーローFXで口座開設をするには、まず初めに上田ハーローFX公式サイトの口座開設フォームへ進み、必要事項を入力します。

 

 

STEP2

必要書類の提出

マイナンバー書類と本人確認書類を提出します。提出方法はWEBアップロード、もしくは郵送になります。
必要書類の提出をもって、口座開設の申し込みは完了となり審査に入ります。

 

 

STEP3

口座開設通知書の受け取り

上田ハーローFXの審査に通ると、本人確認書類に記載された住所に、ユーザーIDとパスワードが記載された書類が送られてきます。

 

 

STEP4

入金後取引開始

上田ハーローFX指定の銀行口座に振込、またはクイック入金にてFX口座に入金すると、いよいよFX取引がスタートとなります。

 

 

 

上田ハーローFXに関するQ&A

取引時間は何時から何時までですか?

月曜日AM7:00〜土曜日AM 6:45となります。
サマータイム適用時の夏時間は、月曜日AM7:00〜土曜日AM5:45です。

 

取引手数料はかかりますか?

取引や口座維持に必要となる手数料はありません。スプレッドが実質的に上田ハーローFXに支払う取引手数料ということになります。

 

 

 

上田ハーロー株式会社の会社概要

上田ハーロー株式会社の設立は1984年ですが、前身である上田商店の創業から数えるなら100年を超える歴史を持ちます。

 

外国為替の取引仲介業を開始したのは1963年のこと、長く日本の外為市場で活躍してきた老舗企業です。

 

通貨ペア 25通貨ペア
最低取引通貨単位 1,000通貨単位
クイック入金 9行
デモトレード
信託保全
自己資本規制比率 1348.5%

 

 

上田ハーローFXの総評

上田ハーローFXは1998年に外貨法が改正されるまでは日本を代表するFX会社でした。

 

しかし外貨法改正以降は多くの証券会社が参入し、上田ハーローFXは大きく遅れを取った印象です。

 

口座開設者数も約5万口座と、現在はそれほど人気が高いFX会社とは言えません。

 

サービス面においてもより条件の良いFX会社はいくつかあるので、じっくりと検討してみることをおすすめします。

 


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