FX業者のロスカットルールと追加証拠金制度を一覧比較!

FX業者による自動決済でリスクを限定するロスカット。強制決済となるロスカット率や、ロスカットに伴うルールはFX業者によって様々です。
こちらのページでは、各FX業者のロスカット率やロスカット手数料、追加証拠金制度(マージンコール)について一覧表で比較しています。

 

 

ロスカットルールを一覧比較

FX会社 ロスカット条件 ロスカット手数料
外為どっとコムのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率50%〜100%未満(設定可)
毎営業日終了前1時間に限り100%でロスカット
無料
DMM FXのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率50%以下 無料
YJFX!のロゴ

公式HPへ

証拠金維持率50%未満 無料
GMOクリック証券のロゴ

公式HPへ

証拠金維持率50%未満 1万通貨単位あたり500円
南アランド円/メキシコペソ円は10万通貨単位あたり500円
マネーパートナーズのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率40%以下 無料
みんなのFXのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%以下 無料
LIGHT FXのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%以下 無料
ヒロセ通商のロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%未満 無料
LINE FXのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%未満 無料
SBI FXトレードのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率50%未満 無料
セントラル短資FXのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%未満 無料
外為ジャパンのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率60%以下 無料
FXTFのロゴ

公式HPへ

15:30〜15:45は証拠金維持率100%以下
上記以外の時間帯は50%以下
無料
FXブロードネットのロゴ

公式HPへ

取引コースにより異なる 無料
JFXのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%未満 無料
岡三オンライン証券のロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%未満 無料
FXプライムのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率80%未満 1通貨あたり5銭
南アランド円/メキシコペソ円は0.5銭
外為オンラインのロゴ

公式HPへ

コースにより証拠金維持率100%or20%以下 無料
マネックス証券のロゴ

公式HPへ

証拠金維持率50%/60%/70%/100%以下
(選択可)
無料
インヴァスト証券のロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%以下 無料
マネースクエアのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%未満 無料
アイネット証券のロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%未満 無料

※インヴァスト証券はトライオートFXにおけるロスカット条件です。

※アイネット証券はループイフダンにおけるロスカット条件です。

※FX会社によっては証拠金維持率を有効比率と呼称することもありますが、ここでは証拠金維持率で統一しています。

※ロスカット手数料は全て税込です。

 

 

証拠金維持率の計算方法

証拠金維持率とは、時価評価総額に対する必要証拠金の割合のことで、以下の計算式で求めることができます。

 

時価評価総額 ÷ 必要証拠金 × 100 = 証拠金維持率

※上記の算出方法は一例です。証拠金維持率の正確な算出方法については、各社HPにてご確認ください。

時価評価総額とは

預け入れた証拠金に含み損益を加算したものです。
【例】10万円を入金して、1万円の含み損(マイナス)になると時価評価総額は9万円

必要証拠金とは

必要証拠金とは、取引をするために最低限必要な金額のことです。レート×取引単位÷25で算出します。
【例】1ドル=100円で1万通貨を取引する場合…
100円×10,000通貨単位÷25=4万円

上記の例の場合、時間評価総額が9万円、必要証拠金が4万円となるので、証拠金維持率は9万円÷4万円×100=225%となります。

 

レートが予測とは反対方向に動いてさらに損失が膨らむと、時間評価総額が目減りするにつれて、証拠金維持率も低下していきます。

追加証拠金制度(マージンコール)を一覧比較!

ロスカットの条件についてFX会社を比較するのであれば、追加証拠金制度についても比較しておきましょう。

 

追加証拠金制度とは、一定の証拠金維持率(ほとんどのFX会社では100%)を下回った際に、不足金を決められた時刻までに入金しなければならない制度です。
追加証拠金制度はマージンコールとも呼ばれますが、「マージン=証拠金」「コール=要求」を意味しています。

 

ロスカットは証拠金維持率が一定の基準を下回ると即座に強制決済となるのに対して、マージンコールが発生した場合は、決められた時刻までに追加証拠金を入金するなどして、証拠金維持率を回復させる時間的猶予が与えられます。

 

なお、追加証拠金制度については導入しているFX会社と導入していないFX会社があります。

 

FX会社 発生条件 期限
外為どっとコムのロゴ

公式HPへ

追証なし -
DMM FXのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%未満 翌営業日 AM4時59分
YJFX!のロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%未満 翌営業日 24時
GMOクリック証券のロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%未満 翌営業日 AM3時
マネーパートナーズのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%未満 翌営業日 18時
みんなのFXのロゴ

公式HPへ

追証なし -
LIGHT FXのロゴ

公式HPへ

追証なし -
ヒロセ通商のロゴ

公式HPへ

追証なし -
LINE FXのロゴ

公式HPへ

追証なし -
SBI FXトレードのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%未満 翌営業日 取引終了時間30分前
セントラル短資FXのロゴ

公式HPへ

追証なし -
外為ジャパンのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%未満 翌営業日 AM4時59分
FXTFのロゴ

公式HPへ

追証なし -
FXブロードネットのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%未満
(MCコースのみ)
翌営業日 AM6時30分
(夏時間はAM5時30分)
JFXのロゴ

公式HPへ

追証なし -
岡三オンライン証券のロゴ

公式HPへ

追証なし -
FXプライムのロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%未満 翌営業日 24時
外為オンラインのロゴ

公式HPへ

追証なし -
マネックス証券のロゴ

公式HPへ

証拠金維持率100%未満 翌営業日 AM0時30分
インヴァスト証券のロゴ

公式HPへ

追証なし -
マネースクエアのロゴ

公式HPへ

追証なし -
アイネット証券のロゴ

公式HPへ

追証なし -

※インヴァスト証券はトライオートFXにおける追加証拠金制度です。

※アイネット証券はループイフダンにおける追加証拠金制度です。

 

追加証拠金が発生するのは、ほとんどのFX会社においては証拠金維持率が100%を下回った際となっています。

 

従って、ロスカット条件が証拠金維持率100%のFX会社においては、追加証拠金制度を設けていないのが一般的です。

 

追加証拠金制度を比較する際に注目したいポイントは、いつまでに証拠金維持率を回復させる必要があるのかなど、強制決済に伴うルールです。
ロスカットルールと合わせて追加証拠金制度についても比較しておきましょう。

 

 

ロスカット条件の比較ポイントと選び方

ロスカット率やロスカットに伴う条件は、FX会社によってそれぞれ異なります。
最後に、適切なロスカット率はどのくらいなのか?ロスカット率の選び方について解説していきます。

 

ロスカット率は高いほど早くロスカットされて、低いほどロスカットされにくくなります。
例として、ロスカット率100%のFX会社と、ロスカット率50%のFX会社で、それぞれのメリットとデメリットを比較してみます。

 

ロスカット率100% ロスカット率50%
メリット ロスカット時の損失が少ない

ロスカットされにくい
少ない資金でトレードしやすい

デメリット

ロスカットされやすい
余裕資金が必要

ロスカット時の損失が大きい


ロスカット率が50%のFX会社では、少ない資金で取引がしやすいため資金効率が良くなりますが、ロスカットされた際にはある程度損失が大きくなる可能性があります。

 

反対に、ロスカット率が100%のFX会社では、早いタイミングでの強制ロスカットにより資金は残りやすくなりますが、早めのロスカットにより相場が回復するチャンスを逃してしまう可能性もあります。

 

ロスカット率がどのくらいが適切なのかは、トレードスタイルやFX経験値によっても違ってきます。
スキャルピングのようにポジションを持つ時間が短いためロスカットされにくい投資スタイルであれば、ロスカット率が低いFX会社が好まれる傾向にあります。

 

ロスカット率50%のようなFX会社では、高いレバレッジをかけて少ない資金での取引がしやすいので、スキャルピングやデイトレードのような投資スタイルとは比較的相性が良いと言えます。

 

FX初心者の方やFXの経験が浅い方であれば、早い段階で損失を限定するためにも、ロスカット水準が高いFX会社を選ぶのがおすすめです。

 

FXで勝つためには損切りができることが重要なポイントになりますが、FX初心者の方は相場が回復する期待から、損切りが遅れてしまいがちです。

 

損切りがなかなかできないうちは、ロスカット率が高いFX会社を選ぶことでリスクを限定しておくのも一つの策です。

 

ロスカット率が高いとロスカットされやすくなるものの、ロスカットされた時でも比較的資金が多く残るのがメリットです。
言い換えると、ロスカットが早く執行されるため損失が拡大するのを早めに防いでくれることになります。

 

ロスカット率やロスカット条件でFX会社を比較する際には、取引スタイルやリスク許容度を考慮した上で比較するようにしましょう。

 


FX会社総合ランキングはこちら

ページの先頭へ戻る