マネースクエアでFX口座を開設する前に知っておくべきコト

マネースクエア公式サイト

 

元祖リピート系注文として有名なトラリピは、マネースクエアが特許を持つ技術です。

 

こちらのページでは、トラリピで人気のマネースクエアについて、FX会社としてのメリットやデメリットを解説していきます。

 

 

 

トラリピとは?

マネースクエアを語る上で必ず登場するのがトラリピ、マネースクエアの代名詞とも言えるほど有名なサービスです。

 

2019年6月に手数料を完全撤廃したことで、さらにマネースクエアのトラリピ人気は高まりました。

 

 

 

トラリピの仕組み

トラリピとは、トラップリピートイフダンの略称であり、イフダン注文をいくつも張り巡らせておく注文方法のことです。
まずはイフダン注文とはどのような注文方法なのか、順に解説していきます。

 

イフダン注文とは?

イフダン注文とは?

 

 

 

通常のイフダン注文の流れ

リピートイフダン注文とは?

 

 

 

トラリピの罠のイメージ

いくつものリピートイフダン注文を、罠を仕掛けるように等間隔にまとめて設定します。
トラリピは何本も罠(トラップ)を仕掛けるように、レンジ相場に対して何回も繰り返して自動取引できるのが最大の特長です。

 

 

トラリピは低リスク低リターンの長期投資商品

トラリピの特徴としては、とにかく低リスク低リターンの取引手法ということです。

 

小さい値幅の注文を大量に発注するのがトラリピなので、1回の注文の損益額は小さくなります。

 

小さな為替差益を時間をかけてたくさん積み上げることで、まとまった収益を狙いに行くのがトラリピです。

 

そのため、短期間に大きなリターンを狙いたい方や、相場が気になってついつい手を出してしてしまうタイプの人には合わない手法と言えます。

 

どちらかと言うと、気長に待つことができるタイプの人に向いているとも言えるでしょう。

 

 

 

トラリピは投資資金が必要

トラリピを使って安定的に収益を上げるためには、ある程度の含み損にも耐えられるよう、まとまった資金が必要になります。

 

多くのイフダン注文を細かく張り巡らせるのがトラリピの強みですが、資金が少ないと注文数に耐えられずにすぐにロスカットされてしまいます。

 

マネースクエア公式サイトで公開されているデータでも、ユーザーの多くが豊富な資金を保持しています。

 

マネースクエアのユーザーの金融資産と比率

 

500万円とまではいかなくとも、トラリピで資金を運用するなら最低でも50万円はほしいところです。

 

資金に余裕がある人ほど、安定的に収益を上げることができるのでおすすめです。

 

 

 

FX初心者とトラリピについて

トラリピでは相場に合わせて、通貨ペアや売り/買い、レンジ幅の設定を行います。

 

FX初心者が使うには、トラリピは難易度が高いようにも感じます。

 

しかしトラリピは1,000通貨単位から取引ができることに加えて、初心者向けの「トラリピ1クリック」というサービスもあります。

 

トラリピ1クリックとは、マネースクエアの為替アナリストが相場状況に合わせて選択したトラリピ設定を、1クリックで設定できるサービスです。

 

マネースクエアのトラリピ1クリック

 

試しにマネースクエアのトラリピを使ってみたいということなら、1,000通貨単位でトラリピ1クリックを試してみるのも良いでしょう。

 

 

 

トラリピの注意点

トラリピは放置しているだけで、自動的に利益が積み上がっていくように錯覚してしまいがちです。

 

しかし実際には、トレンドやファンダメンタル要因を考慮して、定期的に手を入れる必要があります。

 

また、どのレンジ相場でトラリピを仕掛けるのかなど、最初の設定が非常に重要です。

 

ただ放置しているだけで、必ず利益を出し続けてくれるわけではありませんし、相場が大暴落するタイミングでは大損する可能性も十分にあります。

 

大きく儲けることは難しいですが、小さな利益をコツコツ積み立てていくにはおすすめの手法です。

 

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マネースクエアのメリット

FX口座を開設するなら絶対にマネースクエア、FXトレーダーの中にはそう答える人もいます。

 

マネースクエアには、他のFX会社には無い特徴がいくつかあります。

 

マネースクエアが多くのFXトレーダーから選ばれる理由とは?

 

 

 

充実のセミナーと投資教育

 

マネースクエアのセミナーの様子

 

マネースクエアの強みとして、顧客への投資教育もあげられます。

 

他のFX会社と比較して、マネースクエアでは会場を使ってのセミナーが豊富に開催されています。

 

セミナーが多い時には月5本以上もあり、東京以外にも大阪や名古屋で開催しています。

 

また、オンラインで受講できる動画セミナーも充実しています。

 

マネースクエアのオンライン動画セミナー

 

マネースクエアで口座解説をするだけで多くのセミナーを受講できるようになるので、情報収集や勉強のためにマネースクエアで口座を持っておくのも良いでしょう。

 

 

 

サポートの評判が非常に良い

カカクコムやSNS投稿の口コミを見ていると、マネースクエアの電話サポートに対する評判は非常に良いです。

 

FX初心者の方で、電話によるサポートに期待しているならマネースクエアはおすすめです。

 

ただし、マネースクエアの電話応対時間は平日の9時〜17時までとなっていて、24時間対応のFX会社と比較すると見劣りします。

 

 

 

取引に応じてポイントが貯まる

マネースクエアでは、取引に応じてポイント還元サービスがあります。

 

ポイント還元率は、マネースクエアに預託している証拠金額によって以下のようになります。

 

1ヶ月間の平均預託証拠金 1万通貨あたり発生ポイント
1,000万円以上 20ポイント
200万円以上 1,000万円未満 10ポイント
200万円未満 5ポイント



獲得したポイントは、1ポイント=0.8円として現金に交換できます。(5万ポイントから交換可能)

 

現金以外にも、楽天スーパーポイントやAmazonギフト券への交換も可能です。(1,000ポイントから交換可能)

 

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マネースクエアのデメリット

トラリピはマネースクエアでしか利用できないサービスですが、中にはマネースクエアではFXをしないというトレーダーもいます。

 

続いてマネースクエアが他社に劣るデメリットについて解説していきます。

 

 

スプレッドが広い

マネースクエアの最大の欠点とも言われているのは、広いスプレッドに他なりません。

 

ドル円4銭、ユーロ円で5銭、ポンド円では8銭程度とかなり広めの設定となっています。

 

ただし、マネースクエアの利用者の多くはトラリピを使っていて、トラリピのようなリピート系注文はスプレッドが広くなるのが一般的です。

 

その点を考えると、マネースクエアのスプレッドが広いとは一概には言えないところです。

 

また、以前は高いと言われていたマネースクエアの取引手数料ですが、そちらは2019年6月に全て無料化しました。

 

 

 

超シンプルな取引ツール

マネースクエアの取引ツールの特徴は、驚くほどシンプルな見た目と操作性でしょう。

 

操作内容は限られていて、細かいカスタマイズにも対応していません。

 

そのためFXの専業トレーダーやプロトレーダーからの評判は決して良いとは言えないところです。

 

しかし反対に、FX初心者やパソコンが苦手な方からは、シンプルで使いやすい取引ツールという口コミもあります。

 

 

 

スワップが低い

マネースクエアはリピート注文を強みとしているFX会社ということもあり、スワップポイントの条件は決して良いとは言えません。

 

米ドル円のスワップポイントに関して言えば、スワップの高いFX会社のおよそ10分の1程度という日もあります。

 

ただし、トルコリラや南アフリカランドなど、高金利通貨ペアのスワップポイントは高く設定されているので、理にかなっているスワップ設定とも言えるでしょう。

 

 

 

情報漏洩による行政処分

マネースクエアは2017年、サイバー攻撃により約2,500件の顧客情報情報を流出、行政処分を受けました。

 

またその後の調査により、2016年にも約11万件の個人情報を流出していたことが明らかになりました。

 

ただ、金融庁による監視が厳しいFX業界においては、行政処分を受けるというのは決して珍しいことではなく、過去に多くの大手FX会社が行政処分を経験しています。

 

過去に大規模なサーバーダウンを起こした楽天FXなどは、これまでに数回に渡って行政処分を受けています。

 

マネースクエアは行政処分をきっかけとして、イメージ回復のために様々な取り組みを行いました。

 

高いと言われていた手数料も撤廃して完全無料化、現在は信頼性に重きを置いているFX会社と言われています。

 

 

 

取り扱い通貨ペアは13種類

マネースクエアで取引できる通貨ペアは13種類、他のFX会社と比較して少なめになっています。

 

しかし、マネースクエアはトラリピに特化したようなFX会社であり、口座開設者の多くがトラリピを利用しています。

 

トラリピは基本的に安定したレンジ相場に向いていて、突発的な動きを見せるような通貨ペアには向いていません。

 

そのため、マネースクエアではトラリピに適した通貨ペアだけを取り扱い通貨ペアとしています。

 

 

 

入出金に関するデメリット

マネースクエアでクイック入金を利用するには、最低1万円からとなっています。

 

ただし、マネースクエアは基本的に長期トレードに適したFX会社であり、少額取引よりもある程度まとまった資金を運用するのに向いています。

 

マネースクエアの特徴を活かした使い方をするのであれば、1万円以下の入金というのはほとんどありません。

 

また、出金にかかる日数は、手続きから2営業日後となっています。

 

多くのFX会社が1営業日後であることを考えると、マネースクエアの出金対応はやや遅いと言えるでしょう。

 

 

 

デモトレードができない

ほとんどのFX会社では、実際の取引ツールを使ってデモトレードができます。

 

リアルな資産を運用する前に、バーチャルトレードで練習ができるので、初めて使うFX会社ではデモトレードを利用したいところです。

 

しかしながら、マネースクエアではデモトレードができません。

 

トラリピのように特殊な注文方法を強みにしていることを考えると、デモトレードの導入はぜひ検討してほしいところです。

 

≫マネースクエア公式サイト

 

 

 

マネースクエアの取引ツール

PC用取引ツール

 

マネースクエアのパソコン用取引ツール

 

Internet ExplorerやGoogle Chromeなどのブラウザを使って、ネット上で利用する取引ツールです。

 

WindowsとMacどちらのパソコンでも利用可能です。

 

機能は必要最低限に絞り込まれていて、見た目が非常にシンプルなのがマネースクエアの特徴です。

 

チャートも他社と比較してシンプルで、テクニカル指標は15種類と少なくなっています。

 

初心者にとっては簡単で覚えやすい反面、FX経験が豊富なユーザーからは物足りないという口コミも見られます。

 

 

 

スマホアプリ

 

マネースクエアのスマホ取引ツールポケトラ

 

マネースクエアのスマホアプリ「ポケトラ」は、iPhoneとAndroidの両方に対応しています。

 

トラリピの設定もスマートフォンから可能で、直感的に操作しやすくなっています。

 

iPhoneアプリはiPadにも対応しています。

 

 

 

マネースクエアのFX口座開設の流れ

 

マネースクエア口座開設の流れ

 

STEP1

お申込フォーム入力

マネースクエアでFXを始めるには、まず初めにマネースクエア公式サイトの口座開設ボタンをクリックします。
口座開設フォームに必要事項を入力していきます。所要時間はおおよそ10分から20分程度です。

 

 

STEP2

必要書類の提出

マイナンバーと本人確認書類を提出します。マネースクエアから送られてきたメールに従って、WEBアップロードにて提出します。
必要書類の提出をもって、口座開設の申し込みは完了となり審査に入ります。

 

 

STEP3

口座開設通知の受け取り

マネースクエアによる審査に通ると、登録時に入力した住所にログインIDとパスワードが記載された書類が送られてきます。
お申し込みから書類が届くまでには、1〜3営業日程度かかります。

 

 

STEP4

入金後取引開始

マネースクエア指定の銀行口座に振込、またはクイック入金にてFX口座に入金すると、いよいよFX取引がスタートとなります。

 

 

 

マネースクエアに関するQ&A

取引時間は何時から何時までですか?

月曜日AM7:20〜土曜日AM6:50となります。
サマータイム適用時の夏時間(3月〜11月)は、月曜日AM7:20〜土曜日AM:5:50です。
また、以下の時間帯はシステムメンテナンスを行うため、管理画面にログインできなくなります。
AM6:50〜AM:7:20(サマータイム期間はAM5:50〜AM:6:20)

 

手数料はかかりますか?

トラリピを含むFX取引や、口座開設に必要となる手数料はありません。FX口座に銀行振込で入金する際には振込手数料がかかりますが、クイック入金を利用すれば振込手数料も必要ありません。スプレッドのみが実質的な手数料ということになります。

 

 

 

マネースクエアの会社概要

 

株式会社マネースクエアの社内

 

マネースクエアの創業は2002年、六本木に本社を構えるFX会社です。

 

2018年には社名を「マネースクウェア・ジャパン」から「マネースクエア」に変更しました。

 

なお、M2Jというのはマネースクエアの略称で、「スクエアSquare=平方」ということからM2と表記されています。

 

通貨ペア 13通貨ペア
最低取引通貨単位 1,000通貨単位
ロスカット 証拠金維持率100%未満
クイック入金 10行
決済前のスワップ引出し
デモトレード ×
信託保全
自己資本規制比率 365.1%

 

 

マネースクエアの総評

マネースクエアの最大の特徴は、やはり自動売買のトラリピです。

 

反対に、トラリピを利用しないのであれば、あえてマネースクエアを選ぶ理由はありません。

 

トラリピは大きな収益を狙うと言うよりも、どちらかというと長期で少しづつ利益を積み上げる投資商品です。

 

短期売買は他のFX会社で行い、長期の資産運用にマネースクエアを利用するのも良いでしょう。

 


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