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    <title>市況ショートコメント</title>
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      <title>市況ショートコメント</title>
      <link>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/</link>
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    <item>
 <title><![CDATA[2012年05月17日（木）]]></title>
 <link>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1548</link>
<description><![CDATA[＜東京＞ 日本、アジア株の動向に注目<br />
<br />
前日のＮＹ市場でドル円は上値が重かった。米長期金利が時間外取引で上昇したことを受けて、日米金利差拡大への思惑から円売り・ドル買いが先行。米商務省が発表した4月米住宅着工件数が市場予想を上回ったことが分かると、一時80.56円と2日以来の高値を付けた。ただ、80.60円に観測されている売りオーダーに頭を抑えられると、徐々に上値を切り下げた。米長期金利が低下に転じたことも円買い・ドル売りを誘った。ＦＯＭＣ議事要旨で「回復が失速すれば、追加緩和が必要」と指摘したメンバーが前回の会合から増えたことが明らかになると、80.19−22円まで下押しした。ユーロ円もドル円が日通し高値を付けたタイミングで一時102.71円まで上げたものの、その後失速した。本日の東京市場では8時50分に日本の1−3月期実質ＧＤＰ速報値、対外対内証券売買契約等の状況、13時30分に3月鉱工業生産確報が発表される。前日のＮＹダウは高く推移する場面もあったが、結局下げて引けた。欧州債務問題の抜本的な改善が見込めず、投資家のリスク回避姿勢が強まっている状況だ。今日の日本やアジア株が下落すれば、クロス円はさらに売られそうだ。一方、ドル円はユーロドルの下落などを受けて、底堅い展開となっている。一目均衡表雲の下限80.10円を維持しており、テクニカル的にも下値は堅そうだ。ただ、80円台では日本の輸出企業の売りなどが出やすいうえ、2日の高値80.61円がレジスタンスとして意識されるため、上値も限定的とみている。<br />
]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1548</comments>
 <pubDate>Thu, 17 May 2012 09:30:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[2012年05月16日（水）]]></title>
 <link>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1547</link>
<description><![CDATA[＜東京＞ 日本、アジア株の動向に注目<br />
<br />
前日のＮＹ市場ではユーロが売られる展開となった。ユーロドルは一時1月17日以来の安値となる1.2721ドルまで値を下げたほか、ユーロ円は一時102.05円と2月16日以来の安値を更新した。5月独ＺＥＷ景況感指数が弱い内容となったうえ、ギリシャで連立協議が決裂し再選挙実施が確実となったことから、ギリシャのユーロ圏離脱リスクが高まりユーロ売りが膨らんだ。市場では「ロンドン16時（日本時間24時）のフィキシングに絡んだユーロ売りが出た」との指摘もあった。一方、ドル円は堅調だった。5月ＮＹ連銀製造業景気指数や5月ＮＡＨＢ住宅市場指数が予想より強い内容となったことがドル買い材料とみなされて、一時80.33円まで値を上げた。本日の東京市場では8時50分に3月機械受注、3月第三次産業活動指数が発表される。欧州債務問題の抜本的な改善が見込めず、投資家のリスク回避姿勢が強まっておりユーロ円中心にクロス円は売られやすい状況だ。前日の米国株安を受けて日本やアジア株が下落すれば、さらにクロス円は売られそうだ。一方、ドル円はユーロドルの下落などを受けて、底堅い展開となっている。終値で一目均衡表雲の下限を上抜けたため、「テクニカル的に下値は堅くなるのではないか」との指摘もあった。もっとも、80円台では日本の輸出企業の売りなどが出やすいため上値も限定的とみる。<br />
<br />
＜欧州＞ BOE四半期インフレレポートに注目<br />
<br />
本日の東京市場では、ドル円は買われる展開となった。朝方から海外短期投機筋の買いが先行。市場では「22-23日に予定されている日銀金融政策決定会合で準備預金の付利を撤廃する可能性があるのではとの一部レポートがはやされた」との声も聞かれており、昨日高値の80.33円を上抜けると目先のストップロスを巻き込んで上昇した。午後に入ってからは、2日の高値80.61円が戻りの目処として意識されたほか、本邦輸出勢の売り意欲も強く、徐々に上値を切り下げている。日経平均が一時140円を超える下落となったほか、ダウ先物が弱含みで推移したことも頭を重くしている。市場参加者からは「一目均衡表雲の下限が位置する80.10円を維持できるかどうかがポイント」との指摘もあった。欧州市場では、17時30分に4月英雇用統計が発表される。18時には4月ユーロ圏消費者物価指数（HICP）改定値、3月ユーロ圏貿易収支が予定されている。18時30分にはBOEが四半期インフレレポートを公表する。20時にはMBA住宅ローン申請指数、3月南ア小売売上高が明らかになる。ユーロドルは、アジア時間から弱含みの展開となった。NY市場での急落を引き継ぐかたちで終始弱含みで推移。午後に入って1.2700ドルのバリアオプションをつけるかたちで下げ足を速め、一時1.2698ドルの安値まで売り込まれた。市場では「1月13日の年初来安値1.2624ドルが目先のポイント」との声も聞かれている。引き続き戻りの鈍い動きが続きそうだ。ドル円は「目先ロングになっている」こともあり、ポジション調整の売りが先行しそうだ。本邦実需の売りが「80.45-50円にまとまって観測されている」とのこと。<br />
<br />
＜ＮＹ＞ ユーロドル、1月13日安値1.2624ドルを意識した展開<br />
<br />
本日の欧州市場ではユーロドルは荒い値動き。イタリアやスペインなどの財政懸念国の国債利回りが上昇したことを背景に欧州勢から売りが持ち込まれると1月17日以来の安値となる1.2681ドルまで下げた。ただ、「1.2680ドルにはまとまった買いが観測されている」との声があり下値が限られたため、徐々に買い戻しが広がった。更に、欧州株と時間外の米株価指数先物が下げ幅を縮めると一段と値を戻し1.2741ドルと本日高値を付けた。一方、ポンドは軟調な展開。イングランド銀行が公表した四半期ごとのインフレリポートで「インフレ率は2年で2％を下回る見込み」との見方が示されたことや、キング英中銀総裁が「景気見通しは2月時点と比べて弱まった」と発言したことなどを受けて売りが強まった。ポンド円は127.70円、ポンドドルは1.5890ドルまで下げた。本日のニューヨーク市場では21時30分に3月カナダ製造業出荷、4月米住宅着工・建設許可件数、22時15分に4月米鉱工業生産指数・設備稼働率、17日1時30分にブラード米セントルイス連銀総裁の講演、3時に4月24-25日分のＦＯＭＣ議事要旨の公表などが予定されている。ユーロドルの売りはいったん収まっているが、ギリシャに端を発するリスクオフの動きに変化はなく、1月13日の安値1.2624ドルを目指す展開が予想される。ＮＹ勢の出方に注目したい。ドル円は一目均衡表の雲下限80.10円を終値ベースで維持できればしっかりとした展開が見込まれる。ただ、80.45-50円には国内輸出企業や米系短期筋の売りが観測されており、上げたとしても緩やかなペースにとどまるだろう。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1547</comments>
 <pubDate>Wed, 16 May 2012 09:30:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[2012年05月15日（火）]]></title>
 <link>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1546</link>
<description><![CDATA[＜東京＞ ドル円の動向に注目<br />
<br />
前日のＮＹ市場ではユーロドルが売られる展開となった。ギリシャの連立協議が難航していることを受けて欧州債務問題に対する投資家の懸念がいっそう強まり、ユーロ売りが膨らんだ。なお、ギリシャのパプリアス大統領は「極右政党を除く議会で議席を獲得した全政党に対し、挙国一致内閣の設立を呼びかける協議を15日も継続する」と発表。「15日の会談の行方を見極めたい」として、ユーロ売り圧力が弱まる場面もあったが戻りは鈍かった。ムーディーズがイタリアの銀行26行を格下げしたことも相場の重しとなり、引け間際に一時1.2821ドルと1月18日以来約4カ月ぶりの安値を付けた。本日の東京市場では10時30分にＲＢＡ理事会議事要旨、14時に4月消費動向調査が発表される。ドル円はドルと円がユーロなどに対して同時に売買されやすいこともあり、方向感が出にくい状況だが、基本的に頭は重いとみる。欧州債務問題の抜本的な改善が見込めず、投資家のリスク回避姿勢が強まっており円高が進みやすいためだ。一目均衡表の雲を下回る水準で推移していることもあって、テクニカル的にも売りが出やすいだろう。市場関係者からは「一目転換線が位置する79.99円や雲の下限80.10円が重要なレジスタンスとして意識されている」との声が聞かれた。<br />
<br />
＜欧州＞ 5月独ZEW景況感指数に注目<br />
<br />
本日の東京市場では、ドル円は膠着状態だった。朝方はゴトー日とあって買いが先行。一時79.94円の高値まで値を上げる場面もみられたが、一目均衡表転換線の位置する79.99円や一目均衡表雲の下限の80.10円が目先の目処として意識されたこともあり、その後は次第に上値を切り下げる展開となった。ただ、下押しも79.82円までにとどまっており、全般極めて狭いレンジでの取引に終始した。日経平均は一時130円を超える下落となったが、後場に入って下げ幅を縮める動きとなり、結局73円安で取引を終えている。市場参加者からは「ギリシャの連立政権の行方が不透明な中、全般動きづらい状況が続いている」との声も聞かれた。また、「豪ドル円やユーロ円などが下落基調にあり、本邦個人投資家の押し目買い意欲も鈍っている」ことから、東京市場でのフローが減少気味。欧州市場では、15時45分に1-3月期仏非農業部門雇用者数速報値が発表される。17時30分には3月英貿易収支が予定されている。18時には1-3月期ユーロ圏GDP速報値、5月ユーロ圏ZEW景況感指数、5月独ZEW景況感指数がそれぞれ公表される。ユーロドルは買い戻しの動きが強まっている。アジア時間に一時1.2814ドルの安値まで売り込まれたものの、1.2800ドルに設定されているバリアオプションの防戦買いが観測されたことで下げ止まった。しばらくは1.28ドル台前半でのもみ合いが続いたが、1-3月期独GDP速報値が市場予想を上回る強い数字となったことを受けてショートカバーが加速。一時1.2856ドルの高値まで値を戻している。市場では「いずれにしても20時に予定されているパプリアスギリシャ大統領と各政党党首との会合の行方を見守りたい」との声が聞かれた。<br />
<br />
＜ＮＹ＞ 米経済指標とギリシャ動向に注目<br />
<br />
本日の欧州市場ではユーロドルは買い戻し。時間外の米株価指数先物が堅調に推移したことや、アジア株が下げ幅を縮小したことなどを背景に買いが入った。午前中に1.2800ドルのバリアオプションの下抜けを狙ってユーロ売りを進めた向きが買い戻しに動き戻りが大きくなった。1−3月期独ＧＤＰが市場予想平均を上回ったことも買いを後押ししたほか、「中東勢やマクロ系ファンドから買いが入っていた」との指摘もあった。一時1.2869ドルまで上げた。ドル円は時間外の米10年債利回りの上昇幅拡大を背景に円売り・ドル買いが出て79.96円と日通し高値を付けた。本日のニューヨーク市場では21時30分に4月米ＣＰＩ、5月ＮＹ連銀製造業景気指数、4月米小売売上高、22時に3月対米証券投資、23時に3月米企業在庫、5月ＮＡＨＢ住宅市場指数などの発表がある。重要指標が目白押しであるため結果をしっかりと確認したいところだ。特に米金利を見る上で米ＣＰＩに注目したい。ドル円は一目均衡表の転換線79.99円や雲下限80.10円、昨日高値80.19円が目先のレジスタンスとして意識されており引き続き上値が重そうだ。ギリシャではパプリアス大統領と各政党党首が挙国一致内閣の設立に関して協議を行っており、ギリシャの組閣関連の報道にも注意したい。なお、ユーロドルは1.2800ドルのオプションのバリアに絡んだ防戦買いや、1.2800ドルから下サイドの買いオーダーが下値を支えている状況だ。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1546</comments>
 <pubDate>Tue, 15 May 2012 09:30:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[2012年05月14日（月）]]></title>
 <link>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1545</link>
<description><![CDATA[＜東京＞ ドル円の動向に注目<br />
<br />
前週末のＮＹ市場でユーロドルは頭が重かった。5月米消費者態度指数（ミシガン大調べ、速報値）が予想を上回り、安く始まった米国株がプラス圏に浮上。投資家のリスク回避姿勢が後退するとの見方からユーロ買い・ドル売りが進み、一時1.2958ドルまで値を上げた。ただ、「ベニゼロスＰＡＳＯＫ党首が連立政権の組閣に失敗した」と伝わると、ギリシャ再選挙の可能性が高まりユーロ売りがじわりと強まった。ダウ平均が失速したことも相場の重しとなり、1.29ドル台前半まで押し戻された。なお、ダウ平均はデリバティブ取引で20億ドルの評価損が生じたと発表したＪＰモルガン・チェースが9％超下落した影響を受けて反落した。本日の東京市場では8時50分に4月企業物価指数、10時30分に3月豪住宅ローン件数が発表される。ドル円はドルと円がユーロなどに対して同時に売買されやすいこともあり、方向感が出にくい状況だ。ただ、欧州債務問題の抜本的な改善が見込めず、投資家のリスク回避姿勢が強まりやすいなか、基本的に頭は重いとみる。一目均衡表の雲を下回る水準で推移していることもあって、テクニカル的にも売りが出やすいだろう。市場関係者からは「一目転換線が位置する80.02円や雲の下限80.10円が重要なレジスタンスとして意識されている」との声が聞かれた。<br />
<br />
＜欧州＞ 引き続きギリシャ情勢に注意<br />
<br />
本日の東京市場では、ドル円は頭の重い展開となった。WSJとのインタビューで野田首相が「円高に対応するため全ての選択肢が利用可能。東日本大震災後の協調介入や単独での行動など、さまざまなアプローチがあり得る」と述べたことが伝わると、海外短期投機筋中心に買い仕掛ける動きが強まった。週明けとあって、仲値に向けての買いも観測され一時80.12円の高値まで値を上げた。ただ、市場では「一目均衡表雲の下限が位置する80.10円が目先の目処として意識された」ほか、本邦輸出勢の売りも散見され、次第に頭の重い展開に。堅調に推移していた日経平均がマイナス圏まで下押す動きにつれて、再び80.00円を下回っている。市場では「朝方買い上げた向きが既にポジションを落としにきている」との声も聞かれた。欧州市場では、15時45分に3月仏経常収支が発表される。16時15分には4月スイス生産者輸入価格が予定されている。18時には3月ユーロ圏鉱工業生産が公表される。また、ユーロ圏財務相会合も開催される。ユーロドルは、週明け早朝のオセアニア市場から売りが強まる展開となった。ギリシャ急進左派連合のツィプラス党首が「13日の会合で挙国一致内閣を拒否したうえ、パプリアスギリシャ大統領が召集した14日の会合へは出席しない」と報じられたことを受けて一気に売りが加速。1.2900ドルに観測されていたバリアオプションをつけるかたちで下げ足を速め、一時1.2879ドルの安値まで売り込まれた。1.28ドル台では「断続的に買いが観測されている」ものの、日本時間翌1時30分に予定されているギリシャ大統領と全党首との会談の行方をにらみつつ、神経質な動きが予想されている。<br />
<br />
＜ＮＹ＞ ギリシャ大統領と各党党首との会談に注目<br />
<br />
本日の欧州市場ではユーロドルはじり安。スペイン10年債利回りが急上昇したことや、欧州株と時間外の米株価指数先物の大幅安などを背景にユーロ売り・ドル買いが続いた。1.2875ドルに観測されていたオプションのバリアを下抜けて1.2861ドルと1月23日以来の安値まで下げた。半面、「1.2860ドルより下の水準には断続的に買い注文が並んでいる」との指摘があったため下落ペースは緩やかだった。一方、ドル円は強含み。オセアニア通貨や欧州通貨に対してドル買いが強まったことが支えとなり80.18円まで上げる場面が見られた。本日のニューヨーク市場では経済指標の発表はない。15日1時30分から予定されているパプリアス・ギリシャ大統領と各党党首との会談に注目が集まっている。組閣に関する報道でユーロ中心に相場が大きく動くだろう。ＮＹ金先物相場とＷＴＩ原油先物相場が急落していることが投資家のリスク許容度の低下につながっており、商品相場の動向にも注意したいところだ。ユーロドルは1.2850ドルにはオプションのバリアが観測されており、この水準に接近したところでは防戦買いが想定される。ドル円は強含みで推移しているが「4日の米雇用統計発表後に付けた高値80.40円や2日の高値80.61円が戻り目処」との声が聞かれている。ギリシャのユーロ離脱を織り込みつつある状況下では一段高を予想する声は少ない。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1545</comments>
 <pubDate>Mon, 14 May 2012 09:30:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[2012年05月11日（金）]]></title>
 <link>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1544</link>
<description><![CDATA[＜東京＞ 時間外のダウ先物に注目<br />
<br />
前日のＮＹ市場ではドル円が買われる展開となった。一時80.03円まで値を上げた。欧州株相場が堅調に推移し、投資家のリスク回避姿勢が後退するとの見方から買いが先行。米長期金利が上昇したことを受け、日米金利差拡大への思惑から円売り・ドル買いが進んだ。五十嵐文彦財務副大臣が「(円高に関し)投機的な目に余る動きには介入もあり得る」「為替の急激な変化は問題であり、注意深く見る必要」などと述べたと伝わると、日本当局による円売り介入への警戒感から全般円売りが強まった。なお、バーナンキＦＲＢ議長は講演で「金融危機以降の数年で、米銀のバランスシート修復や自己資本増強には著しい前進がある」などと述べたものの、金融政策や経済見通しに言及しなかったため相場の反応は薄かった。本日の東京市場では8時50分に4月マネーストックＭ２、10時30分に4月中国ＣＰＩ、4月中国ＰＰＩ、4月中国鉱工業生産、4月中国小売売上高が発表される。前日のＮＹダウは7日ぶりに反発したものの、戻りは鈍かった。「ＪＰモルガン・チェースの資産負債管理などを担当するＣＩＯ部門で多額の損失が出た」との報道を受け、時間外のダウ先物は軟調に推移している。投資家がリスク回避姿勢を強めれば、円高が進む可能性が高い。ドル円は「一目均衡表の転換線が位置する80.02円や一目雲の下限80.10円が重要なレジスタンスとして意識されている」との指摘もあるだけに、「戻りを売りたい向きは多い」ようだ。<br />
<br />
＜欧州＞ リスクオフの動きに注意<br />
<br />
本日の東京市場では、ドル円は上値の重い展開となった。NY引け際に報じられたJPモルガンチェースの多額損失を受けて、ダウ先物が急落。クロス円中心に売りが強まる動きとなった。その後は仲値に向けての買いが観測されたほか、ユーロドルの下落につれてショートカバーが先行したものの、79.98円までの戻りにとどまった。市場では「昨日高値の80.03円や一目均衡表雲の下限が位置する80.10円などが意識された」こともあり、その後は上値を重くしている。午後に入って日経平均が弱含みで推移。一時79.77円の安値まで値を下げている。クロス円も売られる展開に。ユーロ円は一時102.98円、豪ドル円は一時79.99円の安値まで下落した。また、日経平均は後場に入って先物主導で下落。結局56円安値で週末の取引を終えている。欧州市場では、17時30分に4月英PPIが発表される。18時には欧州委員会が春季経済見通しを公表する。ユーロドルはアジア時間から値を下げる展開となった。JPモルガンチェースがCDS取引で20億ドルの損失を出していることが報じられると、朝方から売りが先行。昨日安値の1.2924ドルを下抜けるとストップロスを巻き込んで下げ足を速め、一時1.2905ドルの安値まで売り込まれた。市場参加者からは「米系からのまとまった売りが観測された」との声も聞かれている。下値では、1.2900ドルに設定されているバリアオプションが意識されて買い戻されたが、戻りも限定的となっている。市場では「昨日に比べれば1.2900ドルの買いは減少しているが、依然としてまとまった買いが出ている」ようだ。ドル円は「79.60円に年金などの買いが出ているのでは」との声も聞かれており、神経質な動きとなりそうだ。<br />
<br />
＜ＮＹ＞ カナダ雇用統計と米金融株に注目<br />
<br />
本日の欧州市場ではユーロドルは買い戻し。ロンドン勢から1.2900ドルのパリアオプションの下抜けを狙ったユーロ売り・ドル買いが出ると午前中に付けた1月23日以来の安値1.2905ドルに接近した。ただ、引き続き防戦買いが厚かったため下値が堅いと見た向きが買い戻しに動き切り返した。目先のストップロスを巻き込んで1.2956ドルまで値を上げた。市場参加者からは「ロシア勢の買いが入っていた」との声も聞かれた。ユーロ円は103.55円と日通し高値を付ける場面があった。本日のニューヨーク市場では21時30分に4月米ＰＰＩ、4月カナダ雇用統計、22時15分にフィッシャー米ダラス連銀総裁の講演、22時55分に5月米ミシガン大・消費者態度指数・速報値などが予定されている。カーニーＢＯＣ総裁からはここ最近タカ派発言が相次いでいるため、カナダ雇用統計が強い結果となれば利上げの憶測が広がる可能性がある。予想は失業率が7.3％、新規雇用者数は１万人増となっている。ＪＰモルガン・チェースが多額損失を公表したことを受けて時間外の米株価指数先物が下落しており、現物の米国株に対する警戒感が高い。米金融株中心に値動きを確認したいところだ。ドル円は79.60円付近にまとまった買いが観測されている半面、昨日高値の80.03円や一目均衡表雲の下限が位置する80.10 円などがレジスタンスとして意識されている。また、ユーロでは「ギリシャの組閣関連報道で動く可能性が高い」との指摘があった。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1544</comments>
 <pubDate>Fri, 11 May 2012 09:30:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[2012年05月10日（木）]]></title>
 <link>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1543</link>
<description><![CDATA[＜東京＞ リスク・オフの動きに注目<br />
<br />
前日のＮＹ市場ではユーロドルが売られる展開となった。ギリシャの政局混迷で欧州債務問題の先行き不透明感が一段と高まるなか、米ＷＳＪ紙が「ユーロ圏諸国はギリシャ向け融資52億ユーロの支払い延期について協議している」と伝えると、売りが加速し一時1月23日以来の安値となる1.2911ドルまで下げ足を速めた。その後、1.2900ドルに観測されているオプションのバリアに絡んだ防戦買いが入ると、ひとまず下げ止まった。「ＥＦＳＦはギリシャ向け融資の支払いを決定した」との一部報道が伝わると、ショートカバーが進み一時1.2972ドル付近まで値を戻す場面があった。ただ、欧州債務問題への懸念は根強く戻りは非常に鈍かった。本日の東京市場ではリスク・オフの動きが続くかどうかに注目が集まる。ギリシャ急進左派連合ツィプラス党首は9日、連立政権の樹立を断念。来月にも再選挙が実施される可能性が高まっている。ギリシャの政局混乱やスペイン金融機関の不良債権問題が嫌気され、前日の欧米株相場は軟調に推移した。シカゴ日経平均先物6月限（円建て）の終値は8990円と約3カ月ぶりに9000円を割り込んでいる。日本株が下落すれば、リスク回避の円買いが入りやすいだろう。なお、本日は事業法人の決済が集中しやすい5・10日（ゴトー日）にあたり、仲値に向けたドル買い需要が意識される。<br />
<br />
＜欧州＞ 英MPCに注目<br />
<br />
本日の東京市場では、ドル円は方向感のないレンジ取引となった。ゴトー日とあって、仲値に向けての買いが先行。じりじりと下値を切り上げる動きとなった。4月豪雇用統計が市場予想を上回る強い数字となったことを受けて豪ドル円が上昇したほか、9000円を割り込んでいた日経平均が前場引けにかけて値を戻す展開となったことを受けて一時79.77円の高値まで値を上げる場面もみられた。ただ、午後に入って日経平均が再び下落に転じると、クロス円中心に下押し。一時79.60円の安値まで値を下げている。その後は79.65-70円でこう着状態となり、市場参加者からは「実需のフローもほとんど観測されておらず、関心は専ら竜巻情報」との声も聞かれるほどだった。欧州市場では、17時に5月ECB月報が公表される。同時刻にはプラートECB理事の講演が予定されている。17時30分には3月英鉱工業生産指数、3月英製造業生産高が発表される。20時には英MPCが政策金利を明らかにする。ユーロドルはアジア時間から底堅い動きとなった。強い豪雇用指標を受けた豪ドル米ドルの上昇につれて一時1.2956ドルの高値まで値を上げる場面もみられたが、同時にユーロ豪ドルの売りも観測されたこともあり、上昇に勢いはなかった。日経平均やダウ先物が堅調に推移したことで下押しも限定的。1.29ドル台半ばでのもみ合いとなっている。市場では「1.2900ドルに設定されているバリアオプションを意識する動き」となっているが、一部からは「1.2900ドルの買いオーダーは相当大きなもの」との声も聞かれており、欧州勢参入後も注意したいところだ。ドル円は「本邦輸出勢のフローはほとんど見られていないが、オーダーベースでは一部79円台後半に売りを下ろしてきている」との声も聞かれている。<br />
<br />
＜ＮＹ＞ バーナンキＦＲＢ議長の講演に注目<br />
<br />
本日の欧州市場ではユーロは頭が重い。欧州の株価指数先物と現物の欧州株の上昇を手掛かりに買いが入り、ユーロドルは1.2968ドル、ユーロ円は103.44円まで値を上げた。ただ、ギリシャの先行き不透明感がくすぶる中で時間外の欧州株が失速し、時間外の米株価指数先物が下げ幅を拡大すると徐々にユーロ売りに押された。ユーロ円は一時103円を割り込んだほか、ユーロドルは1.2928-31ドルまで下押しした。ドル円も欧州市場の序盤に79.78円と日通し高値を付けたが、株価の失速に伴いクロス円と共に売られ、日通し安値79.60円に接近した。本日のニューヨーク市場では21時30分に3月米貿易収支、米新規失業保険申請件数、22時30分からバーナンキＦＲＢ議長の講演、11日2時に米30年債入札、3時に4月米月次財政収支などが予定されている。ギリシャ関連のリスクオフの動きはいったん収まり、新たな材料待ちの様相が濃いが、バーナンキＦＲＢ議長の講演でＱＥ３に関する発言があれば相場が動意付きそうだ。また、ベニゼロスＰＡＳＯＫ党首の組閣関連の報道にも注意したい。ユーロドルは1.2900ドルに観測されているオプションのバリアが意識されており、バリア突破を試す局面もあるだろう。なお、市場参加者からは「1.2900ドルには相当な買いが置かれている」との指摘があった。ドル円は、2月1日の安値76.02円と3月15日の高値84.18円までのフィボナッチ38.2％が位置する79.14円が視野に入っており下方向の動きを警戒したい。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1543</comments>
 <pubDate>Thu, 10 May 2012 09:30:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[2012年05月09日（水）]]></title>
 <link>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1542</link>
<description><![CDATA[＜東京＞ 日本・アジア株相場の動向に注目<br />
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前日のＮＹ市場でユーロドルは下げ渋る展開となった。ギリシャの政局混迷で欧州債務問題の先行き不透明感が一段と高まり、ユーロ売りが先行。ダウ平均が200ドル近く下落したことも相場の重しとなり、一時1.2982ドルまで値を下げた。ただ、売り一巡後はやや下値を切り上げた。ＮＤのサマラス党首は「ギリシャ急進左派連合のツィプラス党首はギリシャのユーロ圏加盟を保証しなかった」として、連立政権の条件にＥＵ・ＩＭＦとの合意破棄を求めたツィプラス党首の要求を拒否。「少数政権を容認する用意がある」などと発言した。ＰＡＳＯＫや他の少数政党との連立政権樹立を目指す姿勢を示したことで、ギリシャで連立政権交渉が進展するとの期待が高まり、一時1.3044ドル付近まで値を戻す場面があった。本日の東京市場では8時50分に4月外貨準備高、14時に3月景気動向指数速報が発表されるものの、材料視される公算は小さい。日本やアジア株相場をにらみながらの展開が予想される。ユーロドルは「1.29ドル台に断続的に買いオーダーが観測されている」との指摘があり、1.29ドル台では下値の堅さが目立つ。ただ、市場関係者からは「ギリシャの政局混迷で全般的にリスク・オフの様相が強まっている。ユーロは当面は売り圧力にさらされ続けるだろう」との声が聞かれた。7日の安値1.2955ドルが目先下値の目処として意識されるものの、仮にこの水準を下抜けた場合はさらに下値を探る展開が予想される。<br />
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＜欧州＞ 欧州株式市場の動向に注意<br />
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本日の東京市場では、ドル円は売られる展開となった。朝方は一時79.94円の高値まで買い戻される場面もみられたが、昨日高値の80.08円や一目均衡表雲の下限が位置する80.10円が目先戻りの目処として意識されたことから、次第に上値の重い動きとなった。午後に入って日経平均が下落幅を広げたほか、上海株式市場が弱含みで推移。豪ドル円などクロス円中心に下値を探る展開に。一時79.72円の安値まで下押ししている。豪ドル円はギラード首相が「非常に高い豪ドルが製造業に圧力を与えている」と懸念を表明したほか、利下げ余地が出てきていると示唆したことなどを受けて売りが強まる動きとなり、一時80.16円の安値まで売り込まれた。ユーロ円はユーロドルの下落などにつれて一時103.40円と昨日の安値103.53円を下抜けて売られた。また、日経平均は結局136円安で取引を終えている。欧州市場では、16時30分にコンスタンシオECB副総裁が講演を予定している。20時にはMBA住宅ローン申請指数が発表される。ユーロドルは、アジア時間から下値を試す展開となっている。豪ドル米ドルの下落につれたほか、上海株式市場が大幅に値を下げる動きとなっていることを受けて売りが先行。市場参加者からは「1.29ドル台に観測されている買いを見越して、市場はロングになってしまっている」との声も聞かれており、海外勢中心にポジションを落とす動きが断続的に観測されている。市場では「7日の安値1.2955ドルが目先の目処として意識されている」ようだ。引き続き欧州株式市場の動向を睨みながらの推移となりそうだ。<br />
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＜ＮＹ＞ 米長期金利や米国株の動きに注目<br />
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本日の欧州市場ではドル円は軟調。市場参加者から「国内輸出企業からの売りが出た」との声があったほか、時間外の米10年債利回りの低下幅が拡大したことを背景に日米金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが入った。欧州株が失速したことも売りを誘い79.61円と2月21日以来の安値を付けた。だた、79.60円、79.50円に観測されている買いオーダーに下値を支えられるといったん下げ止まった。また、クロス円も値を下げ、ユーロ円は103.27円まで売られたほか、豪ドル円は80.10円と1月19日以来の安値まで下落した。本日のニューヨーク市場では21時15分にバイトマン独連銀総裁の講演、23時にコチャラコタ・米ミネアポリス連銀総裁の講演、3月米卸売在庫、23時45分にピアナルト・米クリーブランド連銀総裁の講演、10日2時に米10年債の入札などが予定されている。ドル円は79.50円から下サイドにはストップロスが目立ち、下抜けてくると下げ足を速める可能性が高い。米金利の動きに次第では割り込んでくることが十分考えられることから、米10年債の入札結果を確認したいところだ。また、クロス円の売りにつられる可能性も高く、欧米株の動きにも注意が必要だろう。市場参加者からは「政府・日銀が円売り介入を実施した2011年10月31日の高値79.55円が下値の目処として意識されている」との声が聞かれている。ユーロ円では7日の安値103.23円が節目として意識されているほか、103.00円のストップロスを警戒する向きが多い。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1542</comments>
 <pubDate>Wed, 9 May 2012 09:30:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[2012年05月08日（火）]]></title>
 <link>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1541</link>
<description><![CDATA[＜東京＞ 3月豪貿易収支に注目<br />
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前日のＮＹ市場ではユーロドルが買い戻される展開となった。フランス大統領選挙やギリシャ総選挙の結果を受けて欧州諸国の財政再建をめぐる不透明感が強まり、アジア市場では一時1月25日以来の安値となる1.2955ドルまで売り込まれた。ただ、米市場ではユーロを買い戻す動きが優勢に。市場では「両国の選挙結果は想定の範囲内との見方が時間の経過とともに拡大した」との指摘が聞かれるなか、欧米株価が持ち直したためショートカバーが加速した。一時1.3066ドル付近まで買われアジア時間早朝に付けた日通し高値1.3073ドルに迫った。一方、ドル円は小動き。ドルと円がユーロなどに対して同時に売買されたため、ドル円自体の方向感は乏しく79円台後半でのレンジ取引が続いた。本日の東京市場では10時30分に3月豪貿易収支が発表される。昨日の豪ドル円は一時80.57円まで売り込まれたものの、そのあとは買い戻される展開となった。下ヒゲを伸ばしており、テクニカル的に買い戻しが入りやすい。東京市場では戻りを確認したいところだ。シカゴ日経平均先物6月限（円建て）の終値は9205円となっており、本日の日本株が反発すれば豪ドル円相場の支えとなる公算が大きい。もっとも、ギリシャをめぐる懸念は根強く戻りは限定的となりそうだ。ある市場関係者は「選挙は目先の見通しを複雑にした」と指摘したうえで、「再選挙実施となれば、不透明な情勢が少なくとも数週間は続く」との見方を示している。<br />
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＜欧州＞ 独鉱工業生産に注目<br />
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本日の東京市場では、ドル円は方向感のない動きとなった。朝方は仲値に向けての買いが強まったほか、一部信託銀行からの買いが観測されたことを受けて上値を試す展開に。昨日の高値80.00円を上抜けて一時80.08円の高値まで値を上げた。上値では、一目均衡表雲の下限が位置する80.10円を意識した戻り売りに押されたほか、3月豪貿易収支が市場予想を下回る弱い数字となったことを受けて豪ドル円中心に下落。再び80.00円を割り込んだ。その後は本日行使期限を迎える80.00円のオプションの存在を意識した動きとなり、80.00円を挟んだもみ合いに終始している。また、豪ドル円は一時81.34円の安値まで下押しした。日経平均は寄付から堅調に推移。結局62円高で取引を終えている。欧州市場では、17時45分にダドリーNY連銀総裁の講演がチューリッヒで行われる。19時には3月独鉱工業生産が発表される。ユーロドルは弱含みで推移している。アジア時間に一時1.3067ドルの高値まで値を上げる場面もみられたが、昨日高値の1.3073ドルが戻りの目処として意識されたほか、豪ドル米ドルの下落につれてじりじりと値を下げる展開となった。上海株式市場の下落も売りを後押し。一時1.3026ドルの安値まで値を下げた。市場参加者からは「ギリシャの連立政権がどのような形になるかが不透明」との声も聞かれており、引き続きギリシャ関連の報道に注意したいところだ。ドル円は「79.50円から下のレベルにストップロスが集まってきている」こともあり、依然として下値リスクが残る。<br />
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＜ＮＹ＞ ギリシャの連立政権がらみの報道に注目<br />
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本日の欧州市場ではユーロドルは下値が堅い。ギリシャの政治情勢や欧州債務問題の先行き不透明感が高まりユーロ売りが出た。市場参加者からは「マクロ系ファンドや米系短期筋から売りが出た」との指摘もあった。欧州株や時間外のダウ先物の下落も売りを誘い一時1.3001ドルまで下げた。半面、「国際機関の買いが観測されている」との声が聞かれているうえ、1.3000ドルから1.2900ドルにかけて断続的に買いオーダーが観測されていることもあって下値は限られている。本日のニューヨーク市場では21時15分に4月カナダ住宅着工件数、21時30分にドラギＥＣＢ総裁とプラートＥＣＢ理事の講演、9日1時45分にフィッシャー・ダラス連銀総裁の講演、2時に米3年債入札、2時半にホノハン・アイルランド中銀総裁の講演などが予定されている。欧州の債務問題に対する警戒感が再び高まっており、ドラギＥＣＢ総裁が３回目のＬＴＲＯに言及するかに注目したい。また、ギリシャ連立政権の樹立に関して目処がたたず、リスクオフの動きを後押ししている。ギリシャ絡みの報道で相場が大きく動く可能性が高い。ドル円は欧州市場で79.75円まで下げているが、79.60円から下サイドにはストップロスが並んでいるため、下サイドの動きに注意したい。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1541</comments>
 <pubDate>Tue, 8 May 2012 09:30:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[2012年05月07日（月）]]></title>
 <link>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1540</link>
<description><![CDATA[＜東京＞ 豪ドル円、200日移動平均線を意識<br />
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前週末のＮＹ市場ではドル円は軟調。4月米雇用統計で、非農業部門雇用者数の伸びが予想に届かず、米長期金利が急低下したことを受けた。米株安でクロス円の下げがきつくなったことも重しとなり79.80円まで下げた。また、ユーロドルは米雇用統計を受けた買いや、ユーロ豪ドルの買いが膨らんだことなどが影響し1.3179ドルまで上げたが、3日の高値1.3180ドルを上抜け出来ず失速した。株安を受けた売りや週末のフランス、ギリシャの選挙を警戒した売りが持ち込まれた。一時1.3080ドルまで下落した。ユーロ円は一目均衡表雲下限104.98円を下抜けて104.38円と2月17日以来の安値まで下げた。本日の東京市場では8時50分に4月9−10日の日銀・金融政策決定会合議事要旨、10時30分に4月豪ＮＡＢ企業景況感指数、3月豪小売売上高、3月豪住宅建設許可件数などの発表がある。前週末、米国株が急落しており日本株も軟調地合いが予想されるが、特に豪ドル円の動きに注意したい。豪準備銀行(ＲＢＡ)は1日に大幅利下げを行ったこともあり、目先の利下げ観測は後退しているが、次の一手も利下げとの見方が強い。その時期を探る上で今日の豪州の指標への感応度は高いだろう。チャート上では重要視されていた200日移動平均線が81.11円となっているが、早朝の取引ではこの水準を下抜けて下落している。この先一段と下値を探る展開か。また、ドル円は東京勢が戻ってくるため仲値に向けていったん買いが入ると見込まれるが、戻しても一目均衡表の雲下限80.10円や前週末高値80.40円までと考えておきたい。<br />
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＜欧州＞ スイス消費者物価指数に注目<br />
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本日の東京市場では、ドル円は方向感のない動きとなった。週明け早朝のオセアニア市場では、クロス円の売りに押されるかたちで一時79.64円の安値まで売り込まれる場面もみられたが、1日の安値に面合わせして下抜け出来なかったほか、連休明けとあって仲値に向けてのドル需要を期待した買い戻しが観測されたことで一時79.98円の高値まで値を上げた。ただ、その後はじりじりと値を下げる展開に。日経平均が270円を超える大幅な下落となったほか、ダウ先物も弱含みで推移したことから、79.80円を挟んで安値圏での推移となった。市場参加者からは「本邦輸出勢の売りがそれほど見られなかったが、今後戻りを売る動きが強まるのでは」との声も聞かれた。また、ユーロ円は一時103.23円、豪ドル円は一時80.57円の安値まで値を下げた。欧州市場では、16時15分に4月スイス消費者物価指数が発表される。19時には3月独製造業新規受注が予定されている。ユーロドルは買い戻しの動きとなっている。アジア時間早朝には、週末の仏大統領選挙やギリシャ総選挙の結果を受けて売りが先行。1.3000ドルに設定されていたバリアオプションをつけるかたちで下げ足を速め、一時1.2955ドルの安値まで売り込まれた。市場では「ギリシャの連立与党が政権を維持できるかどうか不透明な情勢となってきたことが大きい」との声も聞かれている。ただ、欧州勢参入後は「中東勢の買い戻しが観測された」ことを受けて1.30ドル台を回復している。週明け早朝に週末の安値1.3080ドルから窓をしっかりと開けて急落していることもあり、若干の買い戻しは期待出来るものの、市場では「1.3050ドルから売りが出てきている」ことで戻りも限定的となりそうだ。<br />
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＜ＮＹ＞ ギリシャ絡みの報道に注目<br />
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本日の欧州市場ではユーロドルに買い戻しが入った。市場参加者からは「中東勢やロシア勢からユーロドルの買いが入った」との声が聞かれた。3月独製造業新規受注が予想を上回ると買い戻しの勢いが増し、1.3043-46ドルまで上げた。ユーロ円は104.12-17円まで買い戻された。豪ドル円も午前中に売り込まれた反動から一時81.38円まで上げた。なお、市場では「200日移動平均線の位置する81.12円が節目として意識されており、ＮＹ終値で上回ることが出来るか注目されている」との指摘があった。本日のニューヨーク市場では21時30分に3月カナダ住宅建設許可件数、8日4時に3月米消費者信用残高の発表がある。ギリシャの政治情勢をめぐり不透明感が高まっているため、連立政権樹立に関する報道でユーロ中心に大きく相場が動きそうだ。連立政権が出来ない場合は再度総選挙となる可能性がある。その場合はＥＵ・ＩＭＦからの支援頓挫や、最悪の場合ユーロ離脱などが意識されてユーロ売りが加速するだろう。ドル円は今日の高値は79.98円にとどまり上値の重い展開が続いている。79.60円には買いが観測されているが、79.50円から下サイドではストップロスが出てきており、下落リスクが大きいようだ。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1540</comments>
 <pubDate>Mon, 7 May 2012 09:30:00 +0900</pubDate>
</item><item>
 <title><![CDATA[2012年05月02日（水）]]></title>
 <link>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1539</link>
<description><![CDATA[＜東京＞ 連休を控えた実需の動きに注目<br />
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前日のＮＹ市場ではドル円は堅調。4月米ＩＳＭ製造業景気指数が54.8と市場予想平均の53.0を上回ったことを受けた。足元で弱い景気指標が続いていたことを背景に円買い・ドル売りにポジションを傾けていた向きが反対売買を迫られて上昇の勢いが増した。一目均衡表の雲下限80.10円を突破し80.30円まで上値を伸ばした。一方、ユーロドルは軟調。強い米経済指標を受けてドル買いが強まった流れに沿った。昨日安値1.3207ドルを下抜けて一時1.3204ドルまで下落した。本日の東京市場では8時50分に4月マネタリーベース、10時30分に3月毎月勤労統計などの発表がある。ドル円は80円台を回復したものの、終値は80.08円となり雲下限80.10円をわずかに下回った。上値が重い状況に変化はないようだ。国内輸出企業の想定レートは80円が多いため、連休前に輸出勢の売り意欲が強いと予想される。80円台は戻り売りゾーンと考えたい。昨日高値80.30円や30日の高値80.39円などが戻り目処とみている。下サイドはＩＳＭ発表前の79.70円や昨日安値79.64円、オプションのバリアの観測されている79.50円などが節目となるだろう。<br />
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＜欧州＞ ユーロ圏製造業PMI改定値に注目<br />
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本日の東京市場では、ドル円は買い戻される展開となった。朝方から連休前とあって仲値に向けての買いが先行。80.27円まで値を上げたものの、その後は昨日高値の80.30円が意識されたほか、「本邦輸出勢の売りが観測された」ことで次第に値を下げる動きとなった。午後に入ってからは、上海株式市場の上昇につれて日経平均が堅調に推移したほか、ムーディーズが「日銀はある程度債務を貨幣化している。小沢氏の税制議論での役割は格付けに影響を与える可能性がある」などとの見解を表明したことを受けて買い戻しが加速。一時80.41円の高値まで上昇した。市場参加者からは「海外の短期投機筋が仕掛け的な買いを出してきた」との声も聞かれている。日経平均は一時70円近く上昇したものの、結局29円高で連休前の取引を終えた。欧州市場では、16時15分に3月スイス小売売上高、16時30分に4月スイスSVME購買部協会景気指数が発表される。16時55分には4月独雇用統計が予定されている。17時には4月ユーロ圏製造業PMI改定値が公表される。17時30分には3月英消費者信用残高、3月英マネーサプライM4、18時には3月ユーロ圏失業率がそれぞれ明らかになる。ユーロドルは、アジア時間から上値の重い動きとなっている。ドル円の上昇につれて一時1.3211ドルまで下押す場面もみられたが、その後は上海株式市場の上昇などを受けて1.3234ドルまで値を戻した。ただ、朝方の高値を回復することなく再び下値を試す展開に。欧州勢参入で一時1.3210ドルの安値まで値を下げている。また、ドル円は「80.50円までは実需の売りが目立っているが、80.50円には同時にストップロスも観測されている」との声も聞かれており、しばらくは神経質な動きとなりそうだ。<br />
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＜ＮＹ＞ 4月ＡＤＰ全米雇用報告に注目<br />
<br />
本日の欧州市場ではユーロが売られる展開となった。4月イタリア製造業ＰＭＩや仏・独製造業ＰＭＩ改定値がいずれも予想を下回り、4月独雇用統計がさえない内容となったことが嫌気された。3月ユーロ圏失業率が前月から悪化したこともユーロの重しとなった。ユーロドルは前日の安値1.3204ドルを下抜けて、一時1.3134ドルまで下げ足を速めた。ユーロ円も昨日の安値105.55円を下抜けて、一時105.50円まで売り込まれた。ドル円は頭が重い展開。「ロシア勢からの買いが入った」との指摘があり一時80.60円まで上げたものの、ユーロ円などクロス円の下落を受け80.25−28円まで下押しした。ＮＹ市場では21時15分に4月ＡＤＰ全米雇用報告、23時に3月米製造業新規受注が発表されるほか、タルーロＦＲＢ理事やラッカー米リッチモンド連銀総裁の講演が予定されている。ドル円の日足チャートを見ると、再び一目均衡表の雲の中に入り込んでいることが分かる。テクニカル的に売りが出やすいなか、一目転換線が位置する80.71円が上値の目処として意識される。一方、下サイドでは雲下限80.10円が目処となる。終値で80.10円を維持できるかどうかが焦点だ。ユーロ円は200日移動平均が位置する105.49円が重要なサポートとして意識されており、この水準をキープできるかどうかに注目が集まっている。]]></description>
 <category>General</category>
<comments>http://www.cyberagentfx.jp/gaikaex/mark/shortcomment/index.php?itemid=1539</comments>
 <pubDate>Wed, 2 May 2012 09:30:00 +0900</pubDate>
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